- 🟢LINEプロモーションスタンプとは
- 🟢LINEプロモーションスタンプのメリット
- LINE公式アカウントの友だちが増える
- ブランド認知向上
- 広告効果の拡大
- LINE公式アカウントからHP流入増加
- 🟢LINEプロモーションスタンプは誰でも利用できる?
- LINEプロモーションスタンプが利用できるアカウント
- 🔴LINEプロモーションスタンプに掲載できない業種・サービス
- 🟢LINEプロモーションスタンプの種類
- スポンサードスタンプ
- ダイレクトスタンプ
- スポンサードターゲティングスタンプ
- ミッションスタンプ
- CPDスタンプ
- 🟢LINEプロモーションスタンプの料金
- 🟢LINEプロモーションスタンプの掲載方法
- 1:広告主審査
- 2:キャラクター可否審査・クリエイターコラボ依頼・バリエーション依頼シート提出
- 3: 審査結果、 コラボ依頼結果のご連絡
- 4:ご発注
- 5: クリエイティブの入稿、 配信の設定
- 6:リリースおよび掲載連絡
- 🟢LINEプロモーションスタンプの活用イメージ
- 友だち追加
- 販促・キャンペーン
- アンケート・ID連携
- 📚まとめ
「LINE公式アカウントの友だちを増やしたい」「自社のブランドを身近に感じてもらいたい」と感じたことはありませんか?
その有効な解決策となるのが、LINEプロモーションスタンプです。
LINEにおいてスタンプはユーザー同士のコミュニケーションを豊かにするものです。本記事では、知っておくべきLINEプロモーションスタンプの基礎知識から、最新の種類、成果を出すための活用法まで徹底的に解説します!
🟢LINEプロモーションスタンプとは
LINEプロモーションスタンプとは、企業がプロモーション目的で提供するLINEスタンプのことです。ユーザーは、企業のLINE公式アカウントを「友だち追加」したり、特定の「ミッション(アンケート回答など)」をクリアしたりすることで、無料でスタンプをダウンロードできるようになります。
LINEプロモーションスタンプは「ユーザーに使われる広告」であること、「自社キャラクターがいなくても配信可能」であることが特徴として挙げられ、ユーザーが日常で使うことでの拡散効果や人気キャラクターや外部クリエイターのキャラクターとコラボレーションして制作することで企業価値を高めることができます。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE公式アカウント運用チェックリストで確認(無料)[[/highlight-#FFF674]]

🟢LINEプロモーションスタンプのメリット
LINEプロモーションスタンプを導入することでの4つの主要なメリットを解説します。
LINE公式アカウントの友だちが増える
最大のメリットは、短期間で圧倒的な数の「友だち」を獲得できることです。スタンプをダウンロードする条件として「友だち追加」を設定するのが一般的であり、友だちが増えれば、ステップ配信やセグメント配信によるユーザーとの関係安定にもつながります。
ブランド認知向上
ユーザーがスタンプをトークで使うたびに企業のブランド要素が視界に入り、ブランドに対する親近感や信頼感が高まります。
特に、喜怒哀楽を表現するスタンプは感情と結びつきやすいため、「楽しい時に使うあのスタンプの会社」といったポジティブなイメージを与えることができます。
広告効果の拡大
スタンプ施策は、単体で完結するものではありません。他のデジタル広告や店頭キャンペーンと組み合わせることで、相乗効果を生みます。
例えば、店頭で商品を購入した人にだけスタンプをプレゼントする施策(シリアルナンバー設定)を行えば、実店舗への来店促進とLINE連携を同時に行えます。そこからリターゲティング広告を展開するといった、一貫的なマーケティング展開が可能です。
LINE公式アカウントからHP流入増加
スタンプ配布をきっかけに友だちになったユーザーに対し、リッチメニューやメッセージ配信を通じて自社サイトへ誘導することができます。
ただ友だちを増やすだけでなく、その後の運用で「クーポン配布」や「新商品のお知らせ」を行うことで、ECサイトへの送客や実店舗への来店、ひいては売上の向上に直結させることができます。
🟢LINEプロモーションスタンプは誰でも利用できる?
LINEプロモーションスタンプは、だれでも利用できるわけではありません。
ここでは利用できるアカウントや掲載できない業種・サービスをご紹介します。
LINEプロモーションスタンプが利用できるアカウント
LINEプロモーションスタンプを利用するには、以下の2つのどちらかであることが必要です。
1.LINE公式アカウントを開設していて、LINEヤフー社の審査を通過した「認証済アカウント」であること
2. LINE公式アカウントは開設していないけど、LINEヤフー社が定めるLINEプロモーションスタンプ審査ガイドラインを通過したアカウントであること。
法人・個人問わず、未認証アカウントはLINEプロモーションスタンプを利用できません。
最低でも、認証済みアカウント以上であることが条件となります。
【参考事例】LINEプロモーションスタンプ
🔴LINEプロモーションスタンプに掲載できない業種・サービス
・宗教関連
・医療行為に該当するとみられるエステ・マッサージ等
・ギャンブル関連、パチンコ等(公営競技・公営くじは除く)
・アダルト関連
・出会い系、マッチングサイト等(一部当社が認めた場合を除く)
・連鎖販売取引
・探偵業
・たばこ、電子タバコ
・武器全般、毒物劇物
・政治関連(政党助成法に定義された政党を除く)
・公益法人、NPO/NGO、社団法人(一部当社が認めた場合を除く)
・生体販売
・未承認医薬品⋅医療機器等
・消費者金融などの貸金業、質屋(一部当社が認めた場合を除く)
・ネット関連ビジネス(情報商材、自己啓発セミナー等)
・募金、寄付、クラウドファンディング等の資金調達(一部当社が認めた場合を除く)
・その他LINEヤフー社が不適合と判断した業種⋅業態、商品⋅サービス
以上に記載がない業種・サービスでも、LINEヤフー社の判断により利用できない場合があるので注意しましょう。
【参考事例】LINE公式アカウントガイドライン
🟢LINEプロモーションスタンプの種類
プロモーションスタンプには、配布方法やターゲットに応じて複数の「メニュー」が存在し、目的に最適なものを選ぶことができます。
スポンサードスタンプ
LINEの「スタンプショップ」内のイベント枠に掲載され、全ユーザーに向けて無料提供できる最もスタンダードな形式です。 露出度が極めて高く、ターゲットが幅広い場合に効果的です。
ダイレクトスタンプ
スタンプショップには掲載せず、専用のURLやQRコードを通じてのみ配布する形式です。特定のキャンペーンサイトや商品パッケージ、店頭などで限定的に配布したい場合に適しています。商品購入者限定のノベルティとして活用することで、購買意欲の向上を図れます。
スポンサードターゲティングスタンプ
みなし属性によって判別されたユーザーの性別に対して配布する形式です。ターゲットを絞り込むことで、より自社顧客に近いユーザーに効率的にアプローチできます。活用例として、女性向け化粧品のプロモーションで女性ユーザーにのみスタンプを表示させるといった使い方が可能です。
ミッションスタンプ
「友だち追加」に加え、アンケート回答や動画視聴、ID連携などの「ミッション」を完了したユーザーにのみスタンプを配布する形式です。友だち獲得だけでなく、ユーザー情報の収集やサービス理解の深化を同時に達成できます。ミッションをクリアする手間をかける分、より意欲の高いユーザーを抽出できるというメリットがあります。
CPDスタンプ
CPD(Cost Per Download)モデル、つまり「1ダウンロードあたり〇円」という成果報酬型の料金体系で配布するメニューです。 予算に合わせて上限を設定できるため、コスト管理がしやすいのがメリットで、比較的小規模な予算からスタンプ施策を試してみたい企業に向いています。
🟢LINEプロモーションスタンプの料金
LINEプロモーションスタンプの料金は以下の通りです。
スタンプの種類だけでなく、スタンプショップに掲載するかしないかによっても料金が異なります。
スタンプショップ掲載 | サービス名 | 友だち追加条件設定 | 友だち追加以外のミッション設定 | ターゲティング | ダウンロード数制限 | 最低出稿金額(8種類) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
あり | スポンサードスタンプ | 可 | 不可 | 不可 | なし | 3500万 | |
スポンサードミッションスタンプ | 可 | 不可 | 不可 | なし | 4000万 | ||
スポンサードターゲティングスタンプ(女性) | 可 | 不可 | 女性 | なし | 2500万 | ||
スポンサードターゲティングスタンプ(男性) | 可 | 不可 | 男性 | なし | 2000万 | ||
スポンサードターゲティングミッションスタンプ(女性) | 不可 | 可 | 女性 | なし | 3000万 | ||
スポンサードターゲティングミッションスタンプ(男性) | 不可 | 可 | 男性 | なし | 2500万 | ||
CPDスタンプ | 可 | あり | 10万ダウンロード~ | 600万(net価格) | |||
なし | ダイレクトスタンプ | 可 | 不可 | 企業側で用告知 | なし | 1000万 | |
ダイレクトミッションスタンプ | 不可 | 可 | 企業側で用告知 | なし | 1000万 | ||
CPDスタンプ | 可 | 不可 | 企業側で用告知 | あり | 5万ダウンロード~ | 200万(net価格) |

🟢LINEプロモーションスタンプの掲載方法
ここではLINEプロモーションスタンプの掲載方法についてご紹介します!
制作方法やアニメーションなどのオプションにより左右するため、参考までに参照してください。実際のスケジュールは、LINEヤフー社より提示されたスケジュールをご確認ください。
1:広告主審査
まず広告主の依頼を受けてから、LINEヤフー社より広告主の審査をします。この際はLBPMシステムにて案件作成を行なってください。
新規のお客様に限り、与信審査を行います。(所要3〜5営業日ほど)。与信審査が通らなかった場合は、前入金とする場合があります。
【LBPMシステムについて】LINE Biz Process Manager
2:キャラクター可否審査・クリエイターコラボ依頼・バリエーション依頼シート提出
広告主がプロモーションスタンプを作成する場合、制作に入る前にキャラクター審査を実施します。
クリエイターコラボを希望する場合、希望のクリエイターにコラボ依頼を申請してください。 ※この際にはコラボ依頼申請と同時にバリエーション依頼シートも提出してください。
【バリエーションについて】制作ガイド
3: 審査結果、 コラボ依頼結果のご連絡
LINEヤフー社にて審査等を行い、2〜5営業日ほどで結果をご連絡いたします。
掲載審査で差し戻しがある場合もあるので、日程は目安です。
4:ご発注
LBPMシステムにて発注申請を行い、正式なお申し込みとなります。
スタンプショップ掲載ありメニューを希望の場合は、発注前に仮押さえ/枠押さえ対応が必要となります。
※クリエイターコラボなしの場合:入稿期日の1営業日前17時が発注期日
※クリエイターコラボありの場合:クリエイター決定から5営業日目の17時が発注期日
5: クリエイティブの入稿、 配信の設定
入稿までの間に、複数回クリエイティブ審査を実施し、最後の審査を通過次第LBPMシステムより入稿してください。 リリースに関する告知物は必要に応じて事前に確認してください。
6:リリースおよび掲載連絡
指定したリリース日の11時台を目処にスタンプダウンロードページをオープンし、 LINEヤフー社から配信開始の連絡がされます。
【参考記事】LINEプロモーションスタンプ
🟢LINEプロモーションスタンプの活用イメージ
スタンプを「配って終わり」にしないために、具体的なビジネスシーンでの活用イメージを深めておきましょう。
友だち追加
最も一般的な活用法です。「今だけ無料スタンプ配布中!」などの配信で、潜在顧客をLINE公式アカウントに一気に集客します。ここで重要なのは、スタンプ配布期間中に「このアカウントは自分に役立つ情報をくれる」と思わせるような、最初のアクション(ウェルカムメッセージなど)を設計しておくことです。
販促・キャンペーン
新商品の発売に合わせて、その商品の特徴を盛り込んだスタンプを配布します。例えば、飲料メーカーが新商品のボトルをモチーフにしたスタンプを作れば、ユーザーがスタンプを使うたびに新商品の認知が広がります。また、スタンプからキャンペーン特設サイトへの導線を作ることで、直接的な購買行動への寄与も狙えます。
アンケート・ID連携
ミッションスタンプを活用し、アンケート回答と引き換えにスタンプを付与します。ここで得られた回答データ(好み、悩み、利用頻度など)をLINEの会員IDと紐づけることで、その後のメッセージ配信をパーソナライズできます。 「スタンプが欲しい」というユーザーの動機を、自社のマーケティングデータの蓄積へと繋げる高度な活用手法です。
📚まとめ
LINEプロモーションスタンプは、単なる「無料スタンプ」ではなく、企業の認知拡大、友だち獲得、そして深いつながりを構築するための施策です。
ユーザーに「使ってもらえる」デザインを追求し、自社の課題に合わせた適切なメニューを選択することで大きなリターンを生み出すことができます。
これからLINEマーケティングを本格化させたい、あるいは既存の施策に限界を感じている方は、ユーザーの日常に使われるLINEプロモーションスタンプの導入を検討をおすすめします。自社の魅力をスタンプという形に変えて届けることが、ユーザーとの関係安定につながります!





