- 🟢 LINE公式アカウントの3つの料金プラン
- コミュニケーションプラン(無料)
- ライトプラン(月額5,000円)
- スタンダードプラン(月額15,000円)
- 🟢 追加メッセージ料金の改定について【2026年10月1日】
- 🟢 料金プラン以外にかかる費用(オプション)
- プレミアムID
- チャットProオプション
- 🟢 LINEメッセージ通数のカウント方法と対象範囲
- 1メッセージ = 最大3吹き出しまで
- カウント対象となるメッセージ・対象外のメッセージ
- 🟢 LINE公式アカウントの費用対効果を高めるコツ
- セグメント配信の活用
- ステップ配信の活用
- 自動応答機能の活用
- リッチメニューの活用
- メッセージ・クリエイティブの質
- 🟢 公式アカウントの料金の支払い方法
- クレジットカード払い
- 請求書払い
- 🟢 LINE公式アカウントの料金に関するよくある質問
- Q. LINE公式アカウントは無料でどこまで使えますか?
- Q. メッセージ通数はどのように数えられますか?
- Q. 料金プランはいつでも変更できますか?
- 📚 まとめ
LINE公式アカウントは、企業や店舗が顧客と直接つながり、効率的にコミュニケーションを取るためのサービスです。料金体系は「基本プラン」「追加メッセージ料金」「オプション費用」などから構成されており、仕組みを正しく理解して運用することが大切です。
さらに2026年10月には追加メッセージ料金の改定が予定されており、既存の運用者にとっても見直しのタイミングです。本記事では、最新の料金体系からプランの選び方、費用対効果を高める活用術まで、LINE公式アカウントの料金にまつわる情報を網羅的に解説します。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE活用のための運用チェックリスト無料配布中[[/highlight-#FFF674]]

🟢 LINE公式アカウントの3つの料金プラン
LINE公式アカウントには、無料で使える「コミュニケーションプラン」と、有料の「ライトプラン」、「スタンダードプラン」の合計3つの料金プランが用意されています。
詳細はLINE公式サイトでも公開されていますが、それぞれの特徴を比較しながら見ていきましょう。

画像引用元:「LINEヤフー for Business」より
コミュニケーションプラン(無料)
月額0円で利用できるプランです。ただし月間のメッセージ配信数は200通までに制限されています。LINE公式アカウントを開設した直後で、まずは試験的に運用を始めたい場合や、メッセージ配信を行わずチャット機能を中心に活用したい場合に向いています。
ライトプラン(月額5,000円)
月額5,000円(税別)で、月間5,000通までメッセージを配信できます。コミュニケーションプランの上限(200通)では配信数が不足する企業や、定期的なセールの告知・イベント案内など、集客や販促を本格化させたいアカウントにおすすめです。
スタンダードプラン(月額15,000円)
月額15,000円(税別)で、月間30,000通までのメッセージ配信が可能です。無料配信枠を超えた場合でも、従量課金制でメッセージを追加購入・配信できる点が大きな特徴です。大規模なアカウントを運用する企業や、一斉配信で大量のメッセージを届ける店舗に向いています。

🟢 追加メッセージ料金の改定について【2026年10月1日】
2026年10月1日より、追加メッセージ料金の改定が実施されます。追加メッセージとは、スタンダードプランに含まれる月間通数(30,000通)を超えて配信する際に、1通単位で追加購入できる従量課金機能です。
現行の料金体系では、配信量が増えるにつれて1通あたりの単価が段階的に下がる仕組みとなっており、配信数が多ければ多いほどコストパフォーマンスが高まる仕様でした(1通あたり最大3円〜)。

改定後は、この従来の多段階テーブルが廃止され、月間配信数20万通を境界とするシンプルな「2段階の料金体系」へ移行します。具体的には、月間20万通までは「1通あたり3円」、20万通を超える分については「1通あたり2.5円」が一律で適用されます。

画像引用元:「LINEヤフー for Business」より
🟢 料金プラン以外にかかる費用(オプション)
LINE公式アカウントには、基本の料金プランとは別に、必要に応じて追加できる有料オプションが用意されています。必須の費用ではありませんが、それぞれの内容と料金を確認しておきましょう。
プレミアムID
プレミアムIDは、LINE公式アカウントのIDを希望の文字列に変更できるオプションです。料金はWeb版からの購入で年額1,200円(税別)、iOS版アプリからの購入で年額1,300円(税込)で利用できます。
@に続く4〜18文字の半角英数字および一部の記号(「.」「_」「-」)などを組み合わせ、オリジナルのIDを設定できます。覚えやすいIDにすることで、検索や口コミでの認知経路の強化に繋がります。
【関連記事】LINE公式アカウントのプレミアムIDを徹底解説!料金・メリット・取得方法・注意点まで
チャットProオプション
チャットProオプションは、月額3,000円(税別)でLINEチャット機能を拡張できるオプションです。通常は6ヶ月で消えてしまうチャット履歴の保存期間が5年間に延長されるほか、アカウント全体で最大300個までの属性タグを作成・付与できるようになります。
さらに、AIが自動応答する「AIチャットボット(β)」や、任意の条件でトーク一覧を絞り込める「カスタムフィルター」なども利用可能になります。LINEチャットを主な顧客対応窓口や顧客管理(CRM)ツールとして本格運用したい企業・店舗に最適です。
【関連記事】【2026年最新】LINE公式アカウントのチャットProオプションに加入すべき?料金・履歴・外部ツールとの違いを比較
🟢 LINEメッセージ通数のカウント方法と対象範囲
前述した通り、LINE公式アカウントの料金は「メッセージ通数」によって決まります。ここでは、メッセージ通数のカウント方法と、カウント対象に含まれるメッセージの種類について解説します。
1メッセージ = 最大3吹き出しまで
LINE公式アカウントでは、1回の配信につき最大3つの吹き出し(テキスト・画像・スタンプなど)をまとめて送ることができ、これらは合計で「1メッセージ」としてカウントされます。
月間のメッセージ通数は「メッセージの配信回数」×「配信対象の友だち数」で算出します。例えば、友だち500人へ月3回の一斉配信を行った場合、月間のメッセージ通数は1,500通となります。

(イメージ図)メッセージ通数のカウント方法
カウント対象となるメッセージ・対象外のメッセージ
LINE公式アカウントのメッセージ機能は、すべての配信がメッセージ通数のカウント対象になるわけではありません。
あいさつメッセージや応答メッセージなどのカウント対象外の機能を効果的に組み合わせることで、メッセージ通数の消費を抑えながら、高い運用効果を得ることができます。
カウント対象内 | カウント対象外 | |
|---|---|---|
種類 | ・絞り込み配信 | ・LINEチャットの送受信 |
引用元:「よくある質問」LINE for Businessより
🟢 LINE公式アカウントの費用対効果を高めるコツ
LINE公式アカウントは機能を工夫して使うことで、同じ配信数でもより高い費用対効果を得ることができます。ここでは、料金を抑えながら成果につなげるための具体的なコツを紹介します。
セグメント配信の活用
「セグメント配信」を活用すると、性別・年齢・地域などの属性に加え、「過去にメッセージを開封した」「特定のURLをクリックした」といったユーザーの行動履歴に応じたターゲティング配信が可能になります。
関心の薄いユーザーへの配信を省けるため、メッセージ通数の消費を最小限に抑えられます。さらに、各ユーザーのニーズにマッチした情報のみを届けることで、ブロック率の低下や反応率の向上に繋がります。
【関連記事】LINE公式アカウント「セグメント配信」のやり方と活用方法|機能紹介から事例までわかりやすく紹介!
ステップ配信の活用
「ステップ配信」は、ユーザーのアクション(「友だち追加」や「商品購入」など)をトリガーとして、あらかじめ用意した複数のメッセージを決められたタイミングで自動送信する機能です。
友だち追加直後のあいさつメッセージやクーポンの配布、商品購入後のフォローアップ、次回来店のリマインドなど、ユーザーの状態に合わせた最適なアプローチが可能です。
ユーザーの状況に合わせたタイミングでメッセージを届けられるため、一斉配信よりも高い費用対効果が期待できます。※ステップ配信で送信されたメッセージは消費通数のカウント対象となります。
【関連記事】LINE公式アカウントのステップ配信とは?メリット・設定方法・料金・成功事例まで完全ガイド
自動応答機能の活用
「自動応答機能」は、ユーザーから送信された特定のキーワードに反応し、あらかじめ設定したメッセージを自動返信する機能です。よくある質問(FAQ)への回答や営業時間外の一次対応などに活用できます。
最大の特徴は、自動応答によるメッセージが通数カウント対象外である点です。配信コストを一切かけずに、問い合わせ対応の手間(人件費)を大幅に削減できるだけでなく、ユーザーを待たせない迅速なレスポンスによって顧客満足度を高められます。
【関連記事】LINEの自動応答メッセージとは?種類や作り方、活用例を徹底解説!
リッチメニューの活用
リッチメニューは、トーク画面の下部に固定表示されるメニューです。キャンペーン情報や割引クーポンを設置しておくだけで、メッセージを一斉配信しなくても強力なアピールが可能です。
また、予約フォームや会員マイページへの導線を常設することで、ユーザーはいつでも手軽にアクセスできるようになり、コンバージョン(予約・購入)の増加が期待できます。
【関連記事】【2026年最新版】LINEリッチメニュー完全ガイド|作り方・活用事例・注意点まとめ
メッセージ・クリエイティブの質
配信効果を最大化させるには、メッセージのテキストやクリエイティブ(画像・動画)のクオリティが大きく影響します。ターゲットの心に刺さるコピーや、目を引くビジュアルを意識して作成しましょう。
配信成果を高めるためには、画像デザインや訴求文言を変えたパターンを比較する「A/Bテスト」を継続的に実施し、自社のアカウントにおける「勝ちパターン」を見つけていくことが重要です。
【関連記事】LINE公式アカウントのA/Bテストは終了した?今できる代替方法とやり方を徹底解説
🟢 公式アカウントの料金の支払い方法
LINE公式アカウントの料金支払い方法には、クレジットカード払いと請求書払いの2種類があります。月額固定費は月初の前払い、追加メッセージ料金は月末締め・翌月10日頃の後払いとなります。
クレジットカード払い
未認証のLINE公式アカウントでも利用可能なのが、クレジットカード払いです。管理画面から簡単に設定でき、主要な国際ブランドのクレジットカード(VISAカード、Masterカード、JCBカード、AMEXカード、ダイナースクラブカード)に対応しています。
請求書払い
請求書払いは、認証済みアカウントのみが選択できる支払い方法で法人利用に適しています。銀行振込となるため、振込期限には注意しましょう。
🟢 LINE公式アカウントの料金に関するよくある質問
LINE公式アカウントの料金について、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. LINE公式アカウントは無料でどこまで使えますか?
A. コミュニケーションプランであれば、月額0円で月間200通までメッセージを配信できます。また、標準機能はどのプランでも利用できます。
Q. メッセージ通数はどのように数えられますか?
A. 1回の配信につき最大3吹き出しまでを「1メッセージ」としてカウントし、これに配信先の友だち数を掛け合わせた数がメッセージ通数になります。
Q. 料金プランはいつでも変更できますか?
A. 管理画面からいつでもアップグレード・ダウングレードの申請が可能です。ただし、変更のタイミングによってはプラン適用が翌月になったり、メッセージの残数が引き継がれなかったりする場合があるため、事前に確認しておくと安心です。
📚 まとめ
LINE公式アカウントの料金は、無料のコミュニケーションプランを含む3つの基本プランを軸に、メッセージ通数や有料オプションで費用が変動します。2026年10月には追加メッセージ料金が改定され、大量配信を行う企業ほど影響が大きくなる可能性があります。絞り込み配信やリッチメニューを活用すれば、限られた予算でも費用対効果を高められます。自社の配信規模や目的に合わせ、最適なプランと運用方法を検討しましょう。





