- 🟢LINEリッチメニューとは?簡単におさらい
- リッチメニューの概要
- リッチメニューのメリット
- なぜ、サイズが重要なのか?
- 🟢LINEリッチメニューの基本サイズ一覧
- リッチメニューの画像サイズ早見表
- リッチメニューの画像サイズとレイアウト
- 🟢リッチメニューのサイズ別活用法と表示例
- 大サイズ:情報量が多いときやキャンペーン訴求に最適
- 小サイズ:シンプルな案内や日常運用におすすめ
- 💡リッチメニューのおすすめ画像サイズ
- リッチメニューおすすめの画像サイズ
- リッチメニューおすすめの画像レイアウト
- 業界別リッチメニューの画像レイアウト
- 🟢LINEリッチメニューの作成方法
- リッチメニュー画像の作成手順
- リッチメニューの設定手順
- 🔴リッチメニュー作成時の注意点
- 注意点①:画像サイズ・ファイル形式を正しく設定する
- 注意点②:タップエリアと画像の位置がズレないようにする
- 注意点③:情報を詰め込みすぎない
- 🟢リッチメニューの効果を分析・改善する方法
- 1. タップ数・タップ率をチェックする
- 2. 表示期間ごとの成果を比較する
- 3. 表示対象ユーザーと反応のギャップを把握する
- 4. 改善結果を次の施策に活かす
- 📚まとめ
「LINEリッチメニューを作りたいけど、サイズがいろいろあってよくわからない…」「結局どのサイズを作ればいいの?」と感じたことはありませんか?
実は、LINEリッチメニューには複数のサイズ・レイアウトパターンがあり、選び方を間違えると「せっかく作ったのに見づらい」「反応が悪い」といった残念な結果に…。
本記事では、LINEマーケティングツールを提供するクウゼンが、リッチメニューの基本サイズ一覧から、おすすめ画像サイズとレイアウト、作成時のコツまで、初めてでも失敗しないリッチメニュー設計を解説します!
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE活用のための運用チェックリスト無料配布中[[/highlight-#FFF674]]

🟢LINEリッチメニューとは?簡単におさらい
本章では、リッチメニューの基本的な役割や活用メリットについて、初めての方でも理解しやすいように整理してご紹介します。
リッチメニューの概要
リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定表示されるメニュー機能のことです。画像をベースにボタンやリンクを設置でき、ユーザーに対して商品紹介ページや予約フォーム、クーポンなどへの導線を自然に案内できます。
リッチメニューは、ユーザーがLINEを開いたときにまず目にする「入り口」として機能するため、LINEマーケティングにおける最重要パーツのひとつです。表示内容やデザインを工夫することで、ユーザーの行動を効果的に促すことができます。
リッチメニューのメリット
リッチメニューを活用による主なメリットは、以下の通りです。
視認性の高さ
トーク画面の下部に常時表示されるため、ユーザーの目に留まりやすい
導線の最適化
よくある質問、予約、問い合わせなど、目的に合ったリンクを配置できるCV(コンバージョン)の向上
ユーザー行動を促す設計によって、申込や購入などの成果につながりやすいユーザー体験の向上
使いやすく親切な設計は、企業への信頼感や満足度アップにも貢献する
また、リッチメニューはユーザー属性に応じて表示内容を出し分けることもできるため、セグメント別のアプローチにも対応可能です。
なぜ、サイズが重要なのか?
リッチメニューの画像サイズは、ただ見た目の問題だけでなく、操作性やユーザー体験に大きく関わる重要な要素です。サイズ(ピクセル数)を間違えると、表示崩れやボタンの押しづらさが発生します。
さらに、選ぶレイアウトによって分割数や画像の比率も異なるため、「どのサイズで作るか?」はユーザー体験に直結する非常に重要な要素といえます。
逆に、適切なサイズで作成されたリッチメニューは、視覚的にもスムーズに情報が伝わり、反応率アップ・コンバージョン率の向上にもつながります。デザインだけでなくユーザーが迷わず操作できるサイズ設計が成果を左右する鍵になるのです。
🟢LINEリッチメニューの基本サイズ一覧
本章では、リッチメニュー画像を作成するうえで欠かせない、サイズとレイアウトの種類について詳しく解説します。
リッチメニューの画像サイズ早見表
LINEが対応しているリッチメニュー画素数は、以下の6パターンです。
リッチメニュー(大サイズ) | リッチメニュー(小サイズ) |
|---|---|
2,500px × 1,686px | 2,500px × 843px |
1,200px × 810px | 1,200px × 405px |
800px × 500px | 800px × 270px |
※サイズは「横×縦」の順で記載
リッチメニューの画像サイズとレイアウト
LINEのリッチメニューには、「大サイズ」と「小サイズ」の2種類があります。

「大サイズ」:画面下部に大きく表示され、インパクトのある情報訴求
「小サイズ」:コンパクトに画面に表示され、自然に情報を伝えやすい
さらに、それぞれのサイズには、あらかじめ用意されたテンプレート(大サイズは7種類、小サイズは5種類)があり、分割数やレイアウトが異なります。


テンプレートの選択によって、タップ可能なエリアの数や配置が決まるため、メニューに載せたい内容や、導線設計に応じて最適なものを選びましょう。

🟢リッチメニューのサイズ別活用法と表示例
LINEのリッチメニューには「大サイズ」と「小サイズ」の2種類が用意されています。それぞれ表示領域や印象が異なるため、伝えたい内容や目的に応じて使い分けることが成果を高めるポイントです。
大サイズ:情報量が多いときやキャンペーン訴求に最適
画面下部に大きく表示されるため、視認性が高く、インパクトのある訴求が可能です。画像全体を広く使えるため、商品一覧やキャンペーン情報など、伝えたい情報が多い場合に適しています。

活用シーン:
セールやキャンペーンの情報を目立たせたいとき
複数の導線(カテゴリ・商品・予約など)を一画面でまとめたいとき
写真やビジュアルを活かしたデザインにしたいとき
表示例:
上段に「夏のセール」「新着商品」
下段に「お問い合わせ」「アクセス」「SNS」などの5分割構成
小サイズ:シンプルな案内や日常運用におすすめ
コンパクトに表示され、ユーザーの操作を妨げることなく、必要最低限の情報をスマートに届けたい場面に最適です。普段使いに適しており、煩わしさを感じさせません。

活用シーン:
トークの邪魔をせずに常時案内を表示したいとき
導線が2〜3個程度に絞られている場合
慣れているユーザー向けのメニューとして活用したいとき
表示例:
左側に「予約」
右側に「クーポン」や「料金メニュー」など、2~3エリアで構成
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE活用のための運用チェックリスト無料配布中[[/highlight-#FFF674]]
💡リッチメニューのおすすめ画像サイズ
ここでは、初めてリッチメニューを利用する方にもおすすめできる画像サイズとレイアウトについてお伝えします。
リッチメニューおすすめの画像サイズ
推奨する画像サイズは以下の2パターンです。
リッチメニュー(大サイズ):2,500px × 1,686px
リッチメニュー(小サイズ):2,500px × 843px
ピクセル数が大きいほど、画像が高解像度で表示され、文字やデザイン要素がくっきりと見えるため、視認性が高まり、全体のクオリティが大きく向上します。
その結果、ユーザーに与える印象だけでなく、ブランドの信頼感にも良い影響を与えるでしょう。
リッチメニューおすすめの画像レイアウト
結論、リッチメニュー大サイズ「3×2(6分割)」 レイアウトをおすすめします。
「3×2」のおすすめ理由:

おすすめ理由①:情報が整理しやすい
上段に「メニュー・クーポン・お問合せ」、下段に「アクセス・ショップカード・ご予約」など、目的別に配置できるため、自然な視線誘導が可能。
おすすめ理由②:見た目のバランスが良く、プロっぽく仕上がる
均等に分割されたデザインなので、画像をはめるだけでプロっぽい印象に仕上がるのも大きなメリットです。
おすすめ理由③:どんな業種・目的でも応用が利く
飲食店・美容・医療・EC・スクールなど、業種を問わず活用できる万能なレイアウトです。
業界別リッチメニューの画像レイアウト
ここでは、業種ごとに、リッチメニューの最適な構成例を紹介します。
①飲食店向け:予約・来店促進に直結する導線設計

ポイント:
視覚的に目を引く「料理写真」や「今月のおすすめ」の文字を使い、予約や来店へと自然に誘導。クーポンとの連動でタップ率アップ。
②美容・サロン業向け:信頼感と予約導線の両立

ポイント:
美容は“初めて行く不安”がネックになりやすいため、安心感を与えるコンテンツ(写真・メニュー・SNS)と予約への導線をバランス良く配置。
③EC・小売業向け:商品への回遊性とCV率アップを両立

ポイント:
ユーザーが商品にたどり着くまでの“クリック数”を減らし、ストレスのない回遊を促進。セールや商品予約の訴求も効果的。

🟢LINEリッチメニューの作成方法
次に、リッチメニューの画像作成手順について解説します。ここでは、作成方法として主に以下の2つを紹介します。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE活用のための運用チェックリスト無料配布中[[/highlight-#FFF674]]
リッチメニュー画像の作成手順
1.LINE Official Account Managerにログインし、「リッチメニュー」を選択

2.「作成」ボタンをクリック

3.リッチメニューの「基本設定」を入力
タイトル:管理用タイトル(ユーザーには表示されません)
表示期間:リッチメニューの表示期間を設定できます。

4.「テンプレート」の選択する
大サイズから7種類、小サイズから5種類を選択することができます。


5.「画像」を選択する
今回は大サイズ・6分割を使用するため、それぞれA〜Fに写真を挿入できる「エリアごとに画像を作成」を選択します。


6.「画像」のアップロードと「テキスト」の追加


7.その他デザイン(枠線・背景色)の追加し、「適用」を選択する

8.同じ容量で、あと5つの画像の作成を行う。

リッチメニューの設定手順
リッチメニューの画像が完成したら、次はリッチメニューの設定作業に移ります。
9.リッチメニューの「アクション」を設定したい領域を選択してタップ。

10.「アクション」の種類と内容を設定します。
主なアクションタイプは以下の通りです。
リンク:
外部サイトやLINE内ページ(予約ページ、商品紹介ページなど)へのURLを設定できます。ユーザーを目的のページにスムーズに誘導する際に便利です。
クーポン:
LINE公式アカウントで発行した「クーポン」を直接表示させることができます。キャンペーン訴求や来店促進に最適です。
テキスト
ユーザーがタップしたときに、あらかじめ設定したメッセージを自動送信します。チャットボットの起点やタグ付けのトリガーとして活用できます。
ショップカード
LINE公式アカウント内の「ショップカード(ポイントカード)」を表示します。リピーター施策やスタンプカード型のプロモーションに適しています。
設定しない
タップしてもアクションが発動しません。エリアの装飾やデザイン要素として使用したい場合などに利用します。

11.「保存」を選択して、完了です。

🔴リッチメニュー作成時の注意点
リッチメニューはLINE上のユーザー体験を大きく左右する重要な機能です。ここでは、実務でよくある失敗を防ぐために押さえておきたい注意点をまとめました。
注意点①:画像サイズ・ファイル形式を正しく設定する
リッチメニューは、テンプレートごとに画像サイズが決まっており、LINEの仕様に従わないとアップロードできません。
画像サイズを確認して作成する
ファイル形式は JPG、JPEG、またはPNG形式
ファイルサイズは 1MB以下
画像がボケる、表示が崩れるといったトラブルは、ほとんどがこれらの設定ミスによって発生します。
注意点②:タップエリアと画像の位置がズレないようにする
リッチメニューは、画像の上に「タップエリア(アクション領域)」を重ねる設計です。そのため、画像内に配置するボタン風のデザインと、実際のタップ領域が一致していないと、ユーザーにとって非常に使いにくくなります。
特に自作デザインやカスタムレイアウトを使う場合は、タップエリアのサイズ・位置を丁寧に合わせましょう。
注意点③:情報を詰め込みすぎない
リッチメニューは便利な機能ですが、あれもこれも詰め込みすぎると逆効果になります。また、スマホでの表示が前提になるため、文字の大きさや視認性には注意が必要です。
導線は最大でも3〜6程度に絞る
「最も誘導したいアクション」が目立つ配置にする
見やすさを意識して「余白」をしっかりとる
フォントサイズの目安は最低でも16px相当
目的に応じて優先順位をつけ、シンプルな設計を心がけることが成果につながります。
🟢リッチメニューの効果を分析・改善する方法
リッチメニューは「設置して終わり」ではなく、ユーザーの反応をもとに改善を繰り返すことで真価を発揮する機能です。ここでは、LINE公式アカウントで確認できる指標や、改善につなげるためのポイントをご紹介します。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE活用のための運用チェックリスト無料配布中[[/highlight-#FFF674]]
1. タップ数・タップ率をチェックする
リッチメニューごとに、各エリアがどれだけタップされたかを確認できます。管理画面の「分析」機能や、マーケティングツール(例:KUZENなど)を活用すれば、どのボタンが人気なのか、人気ではないのかが可視化できます。
よくタップされているエリア → 目立たせて強化
タップされていないエリア → 訴求内容や配置を見直す
というように、定期的な数値確認を習慣づけることで、無駄のない設計が可能になります。
2. 表示期間ごとの成果を比較する
LINEではリッチメニューの表示期間を設定できるため、キャンペーンや季節ごとの出し分けが可能です。期間ごとに表示したメニューと成果(タップ数、CV数)を比較すれば、どの内容・タイミングが成果につながったのかが見えてきます。
特に下記のようなA/Bテスト的な運用がおすすめです:
同じ内容でレイアウトだけ変えて比較
CTA文言を変更して反応率を見る
表示順や色味を変えてタップ誘導を検証
3. 表示対象ユーザーと反応のギャップを把握する
リッチメニューはKUZENなどのマーケティングツールを活用すれば、表示対象(セグメント)を設定できます。例えば、会員登録済みのユーザーには会員証やマイページへの導線を設定するといった出し分けをすることで、アクション率を高めることができます。
ただし、セグメント表示しただけで満足せず、「本当に必要な人に届いているか?」を検証する視点も重要です。
たとえば:
全体に表示しても、実際の反応は特定の属性ユーザーだけに集中していた
新規向けの内容なのに、リピーターの方が多くタップしている
こうしたギャップに気づけば、セグメント別にメニューを出し分ける改善施策も検討できます。
4. 改善結果を次の施策に活かす
分析の目的は「数字を確認すること」ではなく、次の改善につなげることです。
改善アクションの例:
タップ率が高い導線は他のメニューにも展開
反応が悪いボタンは削除 or 内容変更
よく使われるアクションを上段中央など目立つ位置に再配置
このように、データを活かしてリッチメニューをブラッシュアップしていくことで、コンバージョンやユーザー満足度を地道に向上させていくことができます。
📚まとめ
本記事では、LINEリッチメニューのサイズを軸に、作成から設定、表示、分析までの流れを実務目線で解説してきました。
最初は難しく感じるかもしれませんが、構成さえしっかり考えれば、あとはテンプレート通りに設定するだけでも成果は十分に出せます。
もし自社のLINE運用をもっと戦略的に進めたい場合は、クウゼン(KUZEN)のようなLINEマーケティングツールを検討するのも一つの手です。
ユーザーにとって「わかりやすく、使いやすく、行動したくなる」リッチメニューを、ぜひ今日から取り入れてみてください。
LINEマーケティングの具体的な手法やメリット・デメリット、さらにおすすめの公式ツール比較について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。





