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LINE公式アカウントで自由記述式のアンケートを作成するには? 

LINEマーケティング

LINE公式アカウントで自由記述式のアンケートを作成するには? 

最終更新

2026-03-24

公開日

2025-04-13

クウゼン LINEマーケティング編集部

H.Yamamoto

LINE公式アカウントで自由記述式のアンケートを作成するには? 

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目次

LINE公式アカウントは企業とユーザーの接点を築く有力なチャネルですが、一方的な配信にとどまっているケースも少なくありません。アンケート機能は、「ユーザーのリアルな声」を直接拾い上げることができ、顧客理解やサービス改善において大きな武器となります

この記事では、LINE公式アカウントを活用した自由記述式のアンケートの作成・配信・集計の方法から、回答率を上げるための具体的なテクニック、作成時に陥りやすい注意点まで、LINEマーケティングツールを提供するクウゼン(KUZEN)がわかりやすく解説します。

【関連記事】LINEアンケートの完全ガイド|作り方から活用術までプロが徹底解説

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🟢LINE公式アカウントで自由記述アンケートは作成できる

LINE公式アカウントの標準機能「リサーチ」を活用すれば、誰でも無料でアンケートを作成できます。設問の形式は、大きく分けて以下の2つのパターンに分類されます。

  • 選択式アンケート(単一回答・複数回答)

    店舗の満足度スコアや体調診断コンテンツなど、数値化しやすい「定量データ」の収集に適しています

  • 自由記述式アンケート

    顧客が抱える具体的な悩みや細かな要望といった、数値では測りきれない「定性データ」を深掘りする際に適しています

なお、自由記述式アンケート機能を利用するには、「認証済アカウント」である必要があります申請の手順や審査のポイントについては、ぜひ以下の関連記事を参考にしてみてください。

🟢LINEでの自由記述式アンケートの作り方【8ステップ】

ここでは、自由記述式のアンケートを作成する方法を説明します。管理画面「LINE Official Account Manager」から、以下のステップに沿って設定を進めましょう。

認証済アカウントの取得

自由記述式アンケートを運用するためには、未認証アカウントから認証済アカウントへの移行が必須要件となります。審査の完了までには通常2週間程度の期間を要するため、アンケートの実施時期から逆算し、余裕を持ったスケジュールで申請を進めることが肝要です

                    画像引用元:LINEヤフー for Business

【関連記事】LINE公式アカウントの審査とは?認証済アカウントの申請手順・基準

リサーチの作成

管理画面のホームメニュー左側にある「リサーチ」を選択し、画面右上の「作成」ボタンをクリックして新規設定を開始します。

基本項目の設定

アンケートの骨子となる以下の必須項目を入力します。

  • リサーチ名:管理上の名称(ユーザーには表示されません)

  • リサーチ期間:アンケートの開始・終了日時

  • メイン画像:トーク画面で表示されるカバー画像

  • リサーチの説明文:アンケートの概要や目的の記載

  • 公開範囲:「全員」または「友だちのみ」に回答を制限するか選択

紹介ページの設定

紹介ページとは、ユーザーが回答を開始する直前に表示される導入画面です。以下の項目を設定します。

  • アイコン・トップページ画像:ブランドイメージに合ったクリエイティブ

  • お問い合わせ先:リサーチに関するお問い合わせがある場合の連絡先

  • ユーザーの同意:利用規約やプライバシーポリシーへの同意チェック

サンクスページの設定

アンケート完了後に表示される「お礼」の画面です。回答者への感謝を伝えるとともに、離脱を防ぐための動線を整えます。

  • 回答者へのお礼:お礼のメッセージ(必須項目)

  • 特典の設定:クーポンを付与する場合などの詳細設定

質問(ユーザー属性)を設定

性別、年齢、居住地などの基本属性に関する設問を追加できます。必要な項目にチェックを入れるだけで設定でき、選択肢は既存のテンプレートを活用するほか、独自の選択肢にカスタマイズすることも可能です。

自由記述のアンケートを設定

具体的なアンケートの設問内容を構築します。※未認証アカウントの場合はこの時点で制限が表示されるため注意が必要です。

  • 設問内容:1問につき60文字以内で入力(画像添付も可)

  • 設問数:最大7問まで追加可能

リサーチを配信する

すべての設定が完了したら、メッセージ配信機能を使って友だちへ届けます。ユーザーはトーク画面からワンタップでアンケートに参加できます。

🟢アンケートの集計方法

アンケートの集計作業は、LINEの管理画面(LINE Official Account Manager)上で完結します。

リアルタイム集計

管理画面の「分析」から「リサーチ」を選択すると、現在の回答数や選択肢ごとの回答割合をグラフで即座に確認できます。配信直後の反応率や、設問ごとの傾向をリアルタイムで把握できるため、運用の軌道修正にも役立ちます。

CSVエクスポート

集計期間の終了後、あるいは一定の回答が集まった段階で、全データをCSV形式でダウンロードすることが可能です。

  • 選択式: 「どの選択肢に何票入ったか」が数字で出ます。

  • 自由記述: 各回答者が入力したテキストが一覧で並びます。

※LINE公式アカウントの標準機能によるアンケートでは、「どのユーザーがどの回答をしたか」という個別の特定(紐付け)ができません。

ユーザーIDやユーザー名を紐付けしたアンケート運用を行いたい場合は、外部のLINEマーケティングツール(KUZENなど)の導入を検討する必要があります。

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💡 アンケートの回答率を上げるためのポイント

せっかく自由記述式のアンケートを配信しても、回答が集まらなければ貴重な「生の声」を活かすことはできません。ユーザーの離脱を防ぎ、積極的な回答を促すためのポイントを整理しました。

選択式と自由記述をバランスよく組み合わせる

すべての設問を自由記述にすると、ユーザーは入力に多大な労力を費やすことになり、離脱率が急上昇してしまいます。まずは直感的に答えられる「選択式」からスタートし、自由記述は詳細な理由や要望を深掘りしたい箇所に限定して配置しましょう。

質問内容の設定(自由形式)

インセンティブやリマインド機能を活用する

「回答するメリット」を明確に提示することは、アンケート回答率を上げる最も直接的な改善策です。回答者限定のクーポン配布や、抽選でのプレゼント提供などのインセンティブを設けることで、参加意欲を強力に後押しできます。

また、アンケートに回答していないユーザーに向けて、期間終了の数日前にリマインド配信を行うことも有効です

サンクスページの設定

ユーザー属性に基づいた「セグメント配信」を行う

友だちに一斉配信するのではなく、アンケート内容に関連性の高いターゲットに絞って配信を行います。例えば「女性向け新商品の感想」であれば女性ユーザーのみに配信するといった工夫です。自分に関係のある内容だと認識されることで「答える理由」が明確になり、結果として高い回答率を維持できます。

リサーチの配信

ユーザーが迷わない「具体的な質問」を設計する

質問文が長かったり、意図が不明瞭だったりすると、ユーザーは何を書けばよいか迷ってしまいます。「◯◯についてどう思いましたか?」といった抽象的な問いよりも、「◯◯の使い心地で最も気に入った点はどこですか?」のように、回答の視点を絞った具体的な問いかけを心がけましょう。

🔴 自由記述式アンケートを利用する際の注意点

自由記述アンケートは非常に便利である一方で、いくつかの制約も存在します。以下の3つの注意点をあらかじめ確認しておきましょう。

認証済アカウントのみ利用可能

繰り返しになりますが、自由記述形式の設問を設定できるのは「認証済アカウント」に限定されています。未認証アカウントでは選択式アンケートしか作成することができません。

回答数が20件に満たないと集計結果を閲覧できない

ユーザーのプライバシー保護を目的として、アンケートの回答者が20人に達するまでは、集計結果のグラフ表示やCSVデータのエクスポートが行えない仕様になっています。

回答者と回答内容を個別に照合することは不可能

標準機能で収集されたデータは、すべて「匿名」として扱われます。CSVファイルには回答内容と日時は記録されますが、その回答が「どの友だち」によるものかを特定するユーザーIDなどは紐付けられません

🟢 柔軟なアンケートを実現するならクウゼン(KUZEN)

LINEマーケティングツールのクウゼン(KUZEN)の活用によって、LINE公式アカウントの標準機能をより拡張し、一人ひとりのニーズにパーソナライズされた顧客管理(CRM)を可能にします。

例えば、標準機能では困難だった「回答者と回答内容の紐付け」が容易に行えるようになります。これにより、アンケートでの回答内容に基づいて、メッセージ配信やアフターフォローを個別に実施できます。

さらに、KUZENはアンケート以外にも強力な機能を備えています。

  • 基幹システムとのリアルタイム連携

  • ポップアップ表示の最適化

  • AIチャットボットによる顧客対応 .etc

これらの機能を組み合わせることで、LINE運用における工数を大幅に削減しながら、売上の最大化に直結する運用体制を構築できます。ご興味がございましたら、ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください

📚 LINEアンケートの自由記述を徹底的に活用しよう

LINE公式アカウントの自由記述アンケートは、ユーザーの本音を引き出し、サービス改善や施策立案に活かせる強力な手段です。設計・導線・設問・配信タイミングなどを丁寧に組み立てることで、より深いインサイトが得られます。

多少の手間はかかりますが、ユーザー目線で工夫を凝らすことで、LINEは情報発信のツールから“本音を引き出す対話の場”へと進化します。ぜひ本記事を参考に、効果的なアンケート施策に取り組んでみてください。

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LINEマーケティングツールの提供・運用支援を行うクウゼン(KUZEN)は、LINEヤフー社認定パートナーであり、業界トップクラスの700社を超えるご支援実績があります。LINE認定資格保有のコンサルタントが多数在籍しており、お客様の業界やニーズに合わせて、LINE運用の戦略や運用をご提案しています。公式LINEに課題を感じている方や最新情報について話を聞いてみたい方はお気軽にお問い合わせください。

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