- 🟢LINE公式アカウントの認証済アカウントとは
- 🟢LINE公式アカウントの審査とは?
- 審査基準・条件
- 💡LINE公式アカウントを開設できない業種・サービス一覧
- 🟢認証済みアカウントにする9つのメリット
- メリット①:認証バッジがつく
- メリット②:LINEアプリ内の検索結果に表示される
- メリット③:請求書決済が利用可能になる
- メリット④:無料でポスター(3種類)をダウンロードできる
- メリット⑤:有料ノベルティを購入できる
- メリット⑥:友だち追加広告(CPF)を使えるようになる
- メリット⑦:LINEアプリ内でクーポンやお知らせを配信可能
- メリット⑧:メンバーシップ機能を利用できる
- メリット⑨:リサーチ機能で自由回答が利用できるようになる
- 🟢LINE公式アカウントの認証済アカウント申請手順
- LINE公式アカウントの開設時に申請
- 未認証アカウントから申請
- 🔴審査の申請フォームの注意点
- アカウントの基本設定
- 店舗・施設の情報
- 企業の情報
- 申込者情報
- 🟢認証審査に落ちた場合の再申請について
- 審査結果の確認方法
- 再申請までに行うべき見直しポイント
- 再申請のタイミングについて
- 📚まとめ | 認証済みアカウント申請を成功させるために
LINE公式アカウントを開設したけれど、「認証済アカウントの審査とは何か?」「どうすれば審査に通るの?」と疑問に感じていませんか?
LINE公式アカウントには、認証済アカウントと未認証アカウントの2種類があり、ビジネスや店舗運用においては信頼性の高い「認証済アカウント」が大きなメリットをもたらします。
本記事では、認証済アカウントにするための審査とはどのようなものか、申請方法や基準、注意点、審査に落ちた場合の対処法までを徹底解説します。これからLINE公式アカウントの活用を本格化させたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE公式アカウント運用チェックリストで確認(無料)[[/highlight-#FFF674]]

🟢LINE公式アカウントの認証済アカウントとは
LINE公式アカウントには、LINEヤフー社の審査を通過した「認証済アカウント」と審査を通過していないまたは受けていない「未認証アカウント」の2種類があります。
認証済アカウントはLINEアプリ内の検索結果の表示や、販促ツールの利用など未認証アカウントよりも集客と運用の幅が広がり、ユーザーに安心して友だち追加してもらえる証明となります。
「もっと友だちを増やしたい」「ユーザーからの信頼度を高めて、効果的にリピーターを増やしたい」と考えている企業や店舗にとって、効果的な施策の1つです。
種別 | 概要 |
|---|---|
プレミアムアカウント 認証済アカウント | LINEヤフー社の審査を通過したアカウントのこと。アカウントバッジが付与されたり、LINEアプリ内の検索結果にも表示されるようになります。 |
未認証アカウント | 個人・法人を問わず、審査なしで作成できるアカウントのこと。基本機能は、認証済アカウントと変わりません。 |
※プレミアムアカウントについては、LINEヤフー社による独自の審査基準に基づいて付与されていると推測されます。そのため、実質的には「未認証アカウント」と「認証済みアカウント」の2種類と捉えて良いでしょう。
🟢LINE公式アカウントの審査とは?
認証済アカウントになるためには、LINEヤフー社による審査を受ける必要があります。審査を通過すると、LINEアプリ内でのキーワード検索にヒットするようになり、ユーザーからの信頼性も高まります。
審査はLINE公式アカウントの管理画面から無料で申請が可能で、期間は通常5〜10営業日ほどかかります。
審査基準・条件
認証にあたっての審査基準を公式に明示しており、以下の項目が主な評価ポイントとされています。
LINEユーザーの不利益につながる可能性がないか
法令における規制の有無と規制内容に抵触するものでないか
利用規約第18条「禁止行為」各号に該当するおそれがないか
当社が独自に定める審査基準を満たすか否か
当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか
なお、LINEヤフー社は審査結果やその理由について説明義務を負わないため、万が一審査に落ちた場合でも、具体的な理由を知ることはできません。
💡LINE公式アカウントを開設できない業種・サービス一覧
LINEヤフー株式会社は、LINE公式アカウントを開設できない業種・サービスを明確に定めています。これらに該当する場合、審査に通らないだけでなく、アカウント提供自体が拒否されたり、アカウント停止措置が取られる可能性もあります。
以下は、LINEヤフーが制限対象としている業種・サービスの一例です。
医療
未承認の医薬品等、医療品等の個人輸入代行など
出会い
出会い喫茶、出会いバー、テレクラ、ライブチャットなど
アダルト
性風俗店、アダルトショップ、メンズエステ、JKビジネスなど
ネット関連ビジネス
情報商材、能力開発商材、リアルマネートレーディングなど
ギャンブル
賭博、オンラインカジノ、ギャンブル関連のサービスなど
クレジットカード現金化
ショッピング枠の現金化サービス
個人情報
個人情報販売
模倣品・海賊版
著名人・キャラクター等の模倣品、海賊版、非公式グッズの販売など
無限連鎖販売取引・連鎖販売取引
ねずみ講、マルチ商法、MLM、ネットワークビジネスなど
悪質商法
霊感商法、モニター商法など
アカウント申請前には、最新の「LINE公式アカウントガイドライン」を必ず確認してください。自社のサービスや事業内容がガイドラインに抵触していないかを事前に把握することが、審査通過の第一歩です。
🟢認証済みアカウントにする9つのメリット
LINE公式アカウントを認証済みにすることで得られるメリットは多数あります。ここでは、認証済アカウントならではの主な9つのメリットを詳しくご紹介します。
メリット①:認証バッジがつく

アカウント名の横に表示される緑色の認証バッジは、LINEヤフー株式会社の審査を通過した証です。これにより、ユーザーからの信頼性が向上し、企業や店舗の“公式”アカウントであることが一目で伝わります。詐欺や偽アカウントとの明確な差別化にもつながり、ブランドイメージの強化にも役立ちます。
メリット②:LINEアプリ内の検索結果に表示される

画像引用元:LINEキャンパス
認証済みアカウントになると、LINEアプリ内の検索機能に表示されるようになります。ユーザーはアカウントを自然に見つけやすくなり、認知度の向上や友だち追加数の増加が期待できます。
検索結果の表示方法や上位表示対策について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】:LINE公式アカウントの検索方法|検索結果への表示方法と見つからない原因
メリット③:請求書決済が利用可能になる
LINEの提携決済サービス「Paid(ペイド)」を通じた請求書払い(後払い)が利用可能になります。クレジットカードが不要になり、企業・法人にとってプランの導入や継続利用のハードルが下がるのが大きな利点です。
メリット④:無料でポスター(3種類)をダウンロードできる

画像引用元:LINEキャンパス
LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Manager Account)から3種類のポスターデザインテンプレートを無料でダウンロード可能になります。店舗の掲示物やSNS投稿に活用することで、自然な形で友だち追加を促進できます。
メリット⑤:有料ノベルティを購入できる


画像引用元:LINEキャンパス
LINEオリジナルのノベルティグッズ(ステッカー、POP、パネルなど)の購入が可能になります。これらのツールは、店内利用やキャンペーン・イベントでの配布物として活用でき、集客・販促施策の強化に貢献します。
メリット⑥:友だち追加広告(CPF)を使えるようになる

引用元:LINEヤフー for Business
LINE公式の広告サービス「友だち追加広告(CPF)」が利用可能となります。LINE内のタイムラインやトーク一覧など、さまざまな配信面に広告を表示でき、精度の高いターゲティングで効率的な集客が可能です。
友だち追加広告(CPF)に関する詳細な仕組みや運用方法については、以下の記事をご参照ください。
【関連記事】LINE 友だち追加(CPF)広告を徹底解説!設定方法・メリット・活用法まで紹介
メリット⑦:LINEアプリ内でクーポンやお知らせを配信可能

画像引用元:LINEヤフー for Business
認証済アカウントでは、LINEアプリ内にクーポンやお知らせを掲載できるようになります。LINEクーポンや公式アカウント一覧に掲載されることで、「友だち」ではないユーザーとのアプローチ手段が増え、新規顧客の獲得に効果的です。
メリット⑧:メンバーシップ機能を利用できる

画像引用元:LINEキャンパス
メンバーシップでは、サブスクリプションサービスの作成ができ、会員メンバーに限定のメッセージ配信や特典を配信できます。ユーザーのロイヤリティを高めることができ、店舗の常連化やファン化を促進したい場合に非常に有効です。
メリット⑨:リサーチ機能で自由回答が利用できるようになる
「リサーチ」や「アカウント満足度調査」機能において、自由記述による回答を受け付けることが可能になります。ユーザーからの率直な声を収集できるため、商品改善やサービス向上に役立つ貴重なフィードバックが得られます。
自由記述のアンケートの配信方法や回答率を上げるためのテクニックなど、詳細な情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
関連記事:LINE公式アカウントで自由記述式のアンケートを作成するには?

🟢LINE公式アカウントの認証済アカウント申請手順
LINE公式アカウントを「認証済アカウント」に切り替えるには、管理画面(LINE Official Account Manager)からの申請手続きが必要です。以下の手順に沿って、スムーズに申請を進めましょう。
LINE公式アカウントの開設時に申請
認証済アカウントにするには、LINE公式アカウントの開設時に申請することができます。
LINE公式アカウントの開設後、「アカウント認証をリクエストする」をクリックして申し込みフォームに必要な情報を入力して申請することができます。
未認証アカウントから申請
LINE公式アカウントを開設している場合、「設定」の「アカウント情報」から、「アカウント認証をリクエスト」をクリックして、申請フォームの入力をして申請しましょう。

🔴審査の申請フォームの注意点
ここではLINE公式アカウントの審査の注意点について解説します!
アカウントの基本設定
まずは、LINEアプリ上でユーザーに見える「アカウントそのもの」の設定です。ここは一度申請すると審査が終わるまで変更できないため、特に慎重に決める必要があります。
アカウント名は20字以内で、 認知されている「店舗名」「サービス名」「会社名」を正確に入力しましょう。個人名では認証済アカウントは作成できません。
店舗・施設の情報
店舗・施設情報は50字以内で、同じ名称で複数店舗ある場合は代表店舗の名称を入力しましょう。URLは、店舗や施設の情報が確認できるサイトやSNSを入力し、ない場合は情報掲載ページなどを入力しましょう。
企業の情報
ビジネスタイプが法人の場合は「株式会社」「合同会社」など正式名称を入力します。個人事業主の場合は、屋号(または代表者個人の氏名)を入力します。
申込者情報
申込者情報を正確に入力しましょう。
メールアドレス、電話番号は本人確認のため、自社Webサイトや予約サイトなどの連絡が取れる連絡先を入れます。
🟢認証審査に落ちた場合の再申請について
LINE公式アカウントの認証審査では、残念ながら不承認となるケースも少なくありません。しかし、適切な修正を行うことで、再申請によって認証を取得できる可能性は十分にあります。本記事では、審査に落ちた際に見直すべきポイントや注意すべき点について分かりやすく解説します。
審査結果の確認方法
審査結果は、申込者情報のメールアドレス宛にメールが送信されます。審査に落ちた場合、具体的な不合格理由は公開されず、「審査結果:非承認」と記載されます。

再申請までに行うべき見直しポイント
再申請を行う前には、以下の点を重点的に確認・修正することをおすすめします。
アカウント名の適切性
アカウント名が正式な企業名・店舗名・サービス名であるかを再確認しましょう。略称や通称のみの使用は、審査に通過することはできません。
会社情報・店舗情報の信頼性
登録した住所・電話番号・WebサイトURLなどが、実在し正確な情報であるかをチェックしてください。虚偽や不明瞭な情報は審査通過の妨げになります。
業種・サービス内容のガイドライン整合性
LINEヤフー株式会社が禁止または制限している業種(例:医療・出会い系・ネットワークビジネス等)に該当しないか、改めて「LINE公式アカウントガイドライン」を確認しましょう。
ホームページやSNSの内容
企業や店舗の公式ホームページ・SNSが継続的に運用されているかを確認し、事業の実態やサービス内容が明確に伝わる構成になっているか見直してください。情報の充実度も審査の信頼性に影響します。
再申請のタイミングについて
明確な再申請制限はありませんが、前回の申請から数日程度は空けた方が望ましいとされています。短期間に繰り返す申請は、内容が精査されていないと判断される可能性があるため、慎重な対応が必要です。
【関連記事】LINE公式アカウント審査に落ちた?原因と再申請で認証される方法を解説
📚まとめ | 認証済みアカウント申請を成功させるために
LINE公式アカウントを認証済みにすることで、ビジネスの信頼性向上はもちろん、集客力の強化や運用面での効率化など、多くのメリットが得られます。その一方で、認証申請には正確な情報の入力やガイドラインの十分な理解、審査通過後の変更が制限される点など、注意すべきポイントも少なくありません。本記事を参考に、LINE公式アカウントの認証取得に向けた準備を着実に進め、ビジネスの成長にぜひお役立てください。





