- 🟢 LINE公式アカウントで動画配信する5つの方法
- ①メッセージに動画を添付する方法
- ②リッチビデオメッセージで配信する方法
- ③動画のURLを添付して配信する方法
- ④リッチメッセージのアクションに動画URLを設定する方法
- ⑤LINE VOOMに動画を投稿する方法
- 🟢 LINE公式アカウントの動画配信の「サイズ」規定
- 🟢 LINE公式アカウントでのライブ配信の可否
- 🟢 LINEの動画配信後に見るべき5つの分析項目
- 🟢 LINE動画配信の効果を高める3つのポイント
- ポイント①:動画の長さ(尺)は短くする
- ポイント②:スマホ視聴に最適な縦型動画にする
- ポイント③:伝えるメッセージは1つに絞る
- 🟢 LINE公式アカウントで動画を配信する際の注意点
- 注意点①:分析機能を活用して動画を改善する
- 注意点②:動画の配信頻度に気を付ける
- 🟢 よくある質問(FAQ)
- Q. 動画配信は追加料金がかかりますか?
- Q. 配信後に動画を変更することはできますか?
- 📚 まとめ|LINE公式アカウントで動画を配信してみよう
LINE公式アカウントでは、5つの方法で動画を届けることができます。テキストや画像だけの配信に比べて、視覚と聴覚の両方に訴えられるため、商品の魅力や使い方をより伝わりやすく届けられるのがメリットです。
しかし実際に動画配信をしようとすると、「どの機能を使えばいいのか」「ファイルサイズや時間の上限は?」「配信した動画は保存できるのか」など、疑問が次々と出てくる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、LINE公式アカウントで動画配信をする方法を中心に、サイズ・時間・保存に関する疑問、そして実践的なポイントまで、初めての方でも分かりやすく解説します。
🟢 LINE公式アカウントで動画配信する5つの方法
LINE公式アカウントで動画を配信する方法は、大きく5つに分けられます。それぞれ「表示のされ方」「保存できるかどうか」「コスト」が異なるため、目的に合わせて使い分けることが重要です。
①メッセージに動画を添付する方法
もっとも手軽な方法が、通常のメッセージ配信機能で動画ファイルをそのまま添付する方法です。テキストメッセージを送るときと同じ操作で動画を送れるため、初めて動画配信に取り組む方にもおすすめです。
配信された動画はトーク画面内で音声なしで自動再生され、ユーザーが動画をタップすると音声付きで再生されます。また、この方法で配信した動画はユーザーの端末に保存できるという特徴があります。
添付できる動画の規格
ファイル形式:MP4、M4V、MOV、AVI、WMV
ファイルサイズ:200MB以下
動画を配信する手順
① LINE公式アカウントの管理画面にログインし、「メッセージ配信」>「メッセージを作成」を選択

② メッセージ作成画面で「動画」を選択し、配信したい動画をアップロードします

③プレビューを確認して問題がなければ、「配信」ボタンを押してメッセージを送信します。
②リッチビデオメッセージで配信する方法
リッチビデオメッセージは、動画を大画面で届けることができる機能です。通常の動画添付よりも画面占有率が高く、ユーザーにより強力な視覚的インパクトを与えられます。
さらに、動画の再生後に「アクションボタン」を表示させ、自社の商品購入ページやLP(ランディングページ)などの指定URLへスムーズに誘導できる点も大きな特徴です。
一方でメッセージに動画を添付する方法とは異なり、リッチビデオメッセージで配信した動画はユーザーが端末に保存することができません。「見てもらう」ことに特化した機能と捉えるとよいでしょう。
添付できる動画の規格
推奨フォーマット:MP4、MOV、WMV
ファイルサイズ:200MB以下
動画を配信する手順
① 管理画面の「メッセージアイテム」>「リッチビデオメッセージ」を選択する

② 配信する動画をアップロードし、アクションボタン・URL・テキストを設定する

③ 作成したリッチビデオメッセージを「保存」し、メッセージ配信時に選択して配信する
LINEリッチビデオメッセージの詳細な作成手順や具体的な活用事例、効果を高める制作のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。
【関連記事】 LINEリッチビデオメッセージとは?動画との違いや作成方法を徹底解説!
③動画のURLを添付して配信する方法
動画を直接LINEへアップロードするのではなく、YouTubeなどの外部動画プラットフォームに投稿した動画の共有URLを、テキストメッセージに貼り付けて配信する方法です。
LINEの容量制限を気にせず、長尺の動画を届けたい場合に向いています。URLをタップするとLINE内のブラウザで再生され、サムネイルをタップすると音声付きで再生される仕組みです。
配信する手順
① 配信したい動画をYouTubeなどに事前にアップロードしておく
② メッセージ作成画面で、テキスト内に動画のURLを貼り付ける

③プレビューを確認して問題がなければ、メッセージを送信する
④リッチメッセージのアクションに動画URLを設定する方法
リッチメッセージやカードタイプメッセージは、画像とテキストを組み合わせて配信できる機能ですが、これらの「アクション」設定に動画のURLを指定することもできます。
画像でユーザーの興味を引き、タップされたら動画ページに遷移させる、という使い方です。商品紹介・サービス紹介など、ビジュアルで惹きつけてから動画へ誘導したい場合に効果的です。
配信する手順
① リッチメッセージ(またはカードタイプメッセージ)を新規で作成する

② 画像をアップロードし、アクションのタイプで「リンク」を選択する

③ 遷移先に動画のURLとアクションラベルを設定して保存する

④ メッセージ配信時に作成したリッチメッセージを選択して配信する
LINEリッチメッセージやカードタイプメッセージの詳細な作成手順、具体的な活用事例、効果を高める制作のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。
【関連記事】LINEリッチメッセージとは?作成・配信方法、サイズや活用のメリットも紹介!
【関連記事】【2026最新】LINE公式アカウントのカードタイプメッセージの作り方・画像サイズ・料金を徹底解説!
⑤LINE VOOMに動画を投稿する方法
LINE VOOMは、LINE公式アカウントから動画を投稿できるタイムライン形式の機能です。メッセージ配信とは異なり通数課金が発生しないため、コストを抑えて動画を発信できます。
【重要】LINE VOOMは、2026年9月30日(水)11:00をもってサービスを終了する予定です。
LINE VOOMの規格
推奨ファイル形式:MP4、M4V、MOV、AVI、WMV
ファイルサイズ:500MB以下
動画の長さ:ショート動画:60秒以内/それ以外:20分以内
動画の比率:縦長または1:1
🟢 LINE公式アカウントの動画配信の「サイズ」規定
ファイルサイズと対応形式は、配信方法によって上限が異なります。
配信方法 | ファイルサイズ上限 | 対応形式 |
|---|---|---|
メッセージへの直接添付 | 200MB以下 | MP4、M4V、MOV、AVI、WMV |
リッチビデオメッセージ | 200MB以下 | MP4、MOV、WMV |
LINE VOOM | 500MB以下 | MP4、M4V、MOV、WMV、AVI |
URL添付 | LINE側の制限なし | 外部サービス次第(YouTubeなど) |
動画のファイルサイズが容量上限を超えてしまう場合は、LINEにはそのURLを添付して配信する方法へ切り替えるのがおすすめです。動画の画質を落とすことなく、スムーズにユーザーへ届けることができます。
🟢 LINE公式アカウントでのライブ配信の可否
結論として、LINE公式アカウントにはライブ配信機能がなく、LINE単体でライブ配信を行うことはできません。これまで紹介してきた5つの方法は、いずれも「事前に作成・アップロードした動画」を配信する仕組みであり、リアルタイムでの配信には対応していません。
🟢 LINEの動画配信後に見るべき5つの分析項目
LINE公式アカウントの管理画面の「分析」タブでは、配信したメッセージ・動画について以下のようなデータを確認できます。ここでは、配信後に確認すべき主な指標を紹介します。
配信数
開封数
クリックユーザー数
再生開始ユーザー数
再生完了ユーザー数
指標 | 見るべきポイント |
|---|---|
配信数 | 動画メッセージが届いた友だちの数 |
開封数 | メッセージが開かれた数 |
クリックユーザー数 | リンク・ボタンがクリックされた数 |
再生開始ユーザー数 | 動画の再生を開始した人数 |
再生完了ユーザー数 | 動画を最後まで視聴した人数 |
🟢 LINE動画配信の効果を高める3つのポイント
動画は正しく配信するだけでなく、「見てもらえる」ように作り込むことで効果が変わります。ここでは、LINE公式アカウントで動画配信を行う際に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
ポイント①:動画の長さ(尺)は短くする
動画の長さは、15秒〜30秒程度を基本に収めるのがポイントです。近年はTikTokやYouTubeショートなど短尺動画の視聴が主流になっており、LINEで届く動画も「短い」ものが好まれる傾向にあります。
ポイント②:スマホ視聴に最適な縦型動画にする
LINEの動画配信機能では、縦型・横型・正方形のいずれの動画にも対応しています。ただし、ユーザーの多くはスマートフォンで閲覧しているため、縦型(9:16)の動画を選ぶのが基本です。
ポイント③:伝えるメッセージは1つに絞る
短い動画の中に複数の情報を詰め込むと、視聴者の記憶に残りにくくなります。「今回の動画で伝えたいことは何か」を1つに絞り、それ以外の情報は思い切って削ることが大切です。そのため、動画ごとにテーマを分け、複数回に分けて配信しましょう。
🟢 LINE公式アカウントで動画を配信する際の注意点
動画配信は高い効果が期待できる施策である一方、運用のポイントを誤るとブロック率の上昇を招くリスクもあります。ここでは、動画配信を行う際に押さえておきたい2つの注意点を解説します。
注意点①:分析機能を活用して動画を改善する
配信した動画は、LINE公式アカウントの分析機能で再生開始数や再生完了数を確認し、視聴傾向を把握することが重要です。数値をもとに動画の長さや構成を見直すことで、次回配信の精度を高められます。
注意点②:動画の配信頻度に気を付ける
動画は自動再生されるため、頻繁に配信すると煩わしく感じられ、ブロックにつながりやすくなります。配信タイミングを絞り、興味関心の高いユーザーに届けることを意識しましょう。
🟢 よくある質問(FAQ)
最後に、LINE公式アカウントの動画配信に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. 動画配信は追加料金がかかりますか?
A. 動画配信自体に特別な追加料金はかかりません。ただし、通常のメッセージ配信と同様に、配信数に応じたメッセージ通数としてカウントされます。
Q. 配信後に動画を変更することはできますか?
A. 一度配信したメッセージ内の動画を後から変更・差し替えることはできません。修正が必要な場合は、新たにメッセージを作成して再配信する必要があります。
📚 まとめ|LINE公式アカウントで動画を配信してみよう
LINE公式アカウントの動画配信には、メッセージ添付・リッチビデオメッセージ・URL添付・リッチメッセージのアクション設定・LINE VOOMの5つの方法があり、それぞれサイズや保存の可否、コストが異なります。配信後は分析機能で振り返り、配信頻度にも配慮しながら改善を重ねましょう。





