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LINEリッチメッセージとは?作成・配信方法、サイズや活用のメリットも紹介!

LINEマーケティング

LINEリッチメッセージとは?作成・配信方法、サイズや活用のメリットも紹介!

最終更新

2026-09-09

公開日

2025-03-24

クウゼン LINEマーケティング編集部

S.Takahashi

LINEリッチメッセージとは?作成・配信方法、サイズや活用のメリットも紹介!

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目次

LINEリッチメッセージとは?作成・配信方法、サイズや活用のメリットも紹介!

「画像を利用してメッセージ配信をしたい」、「自社サイトのURLに誘導したい」と感じたことはありませんか?

LINEリッチメッセージは画像やテキストの表示、リンクを設定することができるメッセージ配信機能です。この機能は通常のテキストメッセージよりも商品の紹介がしやすく、サービスの情報をより多く伝えることができます。

本記事ではLINEリッチメッセージの作成方法やサイズ、メリットまで紹介します!

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🟢LINEリッチメッセージとは?

LINEリッチメッセージとは、画像やテキストを組み合わせたり、リンクの設定ができるメッセージ配信機能です。通常のテキストメッセージに比べて、ユーザーの画面に大きく表示されるため、視覚的なインパクトを与え、クリック率やコンバージョン率の向上につながります。

最大の特徴は、1つの画像全体または分割された各エリアに、それぞれ異なるリンクを設定できる点です。これにより、ユーザーの興味・関心に応じて適切な遷移先を用意でき、効果的な誘導が実現します。

リッチメッセージ

参照:LINE公式アカウント(LINEヤフーマーケティングキャンパス)

💡リッチメッセージと似ている機能との違い

LINEリッチメッセージは魅力的な配信手段ですが、LINE公式アカウントにはその他にも類似機能がいくつか存在します。ここではリッチメニューや画像配信、カードタイプメッセージなど、混同しやすい機能との違いをまとめて解説します。

①リッチメニューとの違い

リッチメニューは、トーク画面下部に常時表示されるメニューです。

画像引用元:『CHARLES&KEITH』公式アカウントより

画像内に複数のリンクを設定できる点はLINEリッチメッセージと似ていますが、リッチメニューは常設のナビゲーションとして機能し、ユーザーが任意のタイミングで利用するのが主な用途です。一方、リッチメッセージはプッシュ通知のように特定のタイミングで一度配信し、視認性の高い形で情報を届けるのが目的となります。

【関連記事】LINEリッチメニュー完全ガイド|作り方・活用事例・注意点まとめ

②画像のメッセージ配信との違い

単に画像を送るだけのメッセージ配信では、タップ時のアクションを細かく設定できません。LINEリッチメッセージの場合、画像にURLを設定することができ、細かな誘導が可能です。ユーザーは興味を持った部分をタップするだけで直接リンク先へ移動できるため、キャンペーンページや商品詳細ページへの導線が最適化されます。

③カードタイプメッセージとの違い

カードタイプメッセージは、複数のカードをスライド形式で表示し、それぞれにリンク先を設置できる機能です。ECサイトの商品を一覧表示したい場合などに便利ですが、1画面に大きなビジュアルで強く訴求するLINEリッチメッセージとは役割が異なります。

画像引用元:『スターバックス』公式アカウントより

カードタイプメッセージは、最大10枚のカードで構成でき、商品紹介やステップ形式の説明など、複数の情報を整理して伝えたい場合に適しています。


【関連記事】LINE公式アカウントのカードタイプメッセージの作り方・画像サイズ・料金を徹底解説!

💡リッチメッセージ活用のメリット

LINEリッチメッセージを活用するメリットとして、特に大きな効果を発揮する3つのポイントをご紹介します。

リンク先を自由に設定できる

まず1つ目のメリットは、リンク先を自由に設定できる点です。

メッセージ配信でも画像の配信は可能ですが、遷移先URLを設定できないため自社サイトには誘導できません。しかし、LINEリッチメッセージを用いることで、ECサイトへの直接誘導や記事やブログのアクセス数増加、クーポンへの導線の設定ができます。

キャンペーンページや商品ページなどの誘導で、購買や来店などのアクションに繋げやすくなります。

リッチメッセージ

メッセージが伝わりやすく誘導率が高い

2つ目のメリットは、メッセージ自体が伝わりやすく、結果的に誘導率が高いという点です。ユーザーはテキストだけの情報よりも、ビジュアル要素がある情報に注目しやすく、理解もしやすくなります。

LINEリッチメッセージはテキストメッセージよりも視覚的インパクトがあり、テキストや画像などの複数の要素をまとめることで、ユーザーは重要なポイントを把握することができます。また、リンクの挿入によって即座にユーザーがアクションを起こすことができ、クリック率やコンバージョン率の向上につながります。

自動応答メッセージと組み合わせてユーザーの誘導につなげる

3つ目のメリットは、自動応答メッセージと組み合わせることで、ユーザーの来店動機などの行動につなげることができる点です。

LINEリッチメッセージは、タップ時のアクションにリンク以外にも「テキスト送信」を設定することが可能です。さらに、送信テキストと同じ文言で「自動応答メッセージ」を設定しておくことで、ユーザーの関心に応じた自動案内ができ、ユーザーの購買行動につなげられます。運営側からのアプローチができることもリッチメッセージの魅力です。

LINE公式アカウントの管理画面から「応答メッセージ」を選択し、設定することができます。

【関連記事】LINEのキーワード応答メッセージとは?メリット・設定方法・注意点も紹介

🟢リッチメッセージの画像サイズ

LINEリッチメッセージに利用する画像のサイズは複数のテンプレートが用意されており、テンプレートによって表示範囲が異なります。正方形に近いものや横長のもの、縦長のものなど、配信したい内容に応じてレイアウトを選択することが可能です。

テンプレートごとの画像のサイズは以下の通りです。

種類

幅(px)

高さ(px)

正方形

1040

1040

横長1

1040

350

横長2

1040

700

横長3

1040

585

縦長1

1040

1300

縦長2

1040

1850

カスタム

1040

520~2080

画像フォーマットは、JPEGまたはPNG(透過PNGも可)が利用でき、ファイルサイズの上限は1MBです。この推奨サイズとファイル形式を守ることで、LINE上での表示崩れを防ぎ、ユーザーに高品質なビジュアルを届けることができます。

🟢リッチメッセージの作成方法

LINEリッチメッセージは、特別なデザインツールを使わなくても、LINE公式アカウントの管理画面から作成できます。以下では、具体的な作成ステップを確認しましょう。

①リッチメッセージを選択する

LINE公式アカウントの管理画面にログインし、左側のメニューから「リッチメッセージ」を選択し、「リッチメッセージを作成」を選択する。


②タイトルを設定する

まず、LINEリッチメッセージのタイトルを設定します。プッシュ通知やトーク一覧にも表示されるため、ユーザーの興味を引くようなタイトルにすることを意識しましょう。


③テンプレートを選択する

テンプレートの変更を選択し、9つのテンプレートの中から使用するものを選びます。

④アクションを設定する

アクションのタイプを、「リンク」、「クーポン」、「テキスト」から選択し、URLの挿入やテキストの入力をしましょう。

また、トークで特定のメッセージを表示させるなど、外部サイト以外のアクション設定も可能です。欲しいユーザーアクションを明確にしておくと、設計がスムーズに進みます。

 ⑤画像をアップロードする

次に、画像をアップロードしましょう。

リッチメッセージの画像の作成方法は「画像をそのまま適用する(事前に作成したバナー画像を使用する場合)」と「画像を編集して適用する(用意した画像を加工したい場合)」の二種類があります。それぞれの方法について説明します!


1:画像をそのまま適用する(事前に作成したバナー画像を使用する場合)

この方法は、事前に作成した画像をアップロードする方法です。画像はデザインツールなどを用いて、そのままアップロードできる画像を用意します。

2:画像を編集して適用する(用意した画像を加工したい場合)

この方法は、用意した画像をリッチメッセージの編集機能を用いて画像を作成する方法です。

まず、以下の「画像をアップロード」をクリックし、メイン画像をアップロードします。

画像をアップロードしたら、画像の位置を調整できるようになります。

画像と位置が決まったら、画像に合う背景色を決めましょう。

背景の色が決まったら、「テキスト追加」をクリックして、ユーザーの行動を促す言葉を入れましょう。

テキストを追加し、色や位置が決まったら、右上の「適応」ボタンをクリックしましょう。

⑥保存ボタンを押す

すべての設定が完了したら、右上、または中央下にある「保存」ボタンを押して完了です。

🔴LINEリッチメッセージの注意点4選

1:アップロードできる画像サイズや容量に条件がある

リッチメッセージで使用する画像は、サイズやファイル形式(JPG/PNGなど)、最大データ容量などの規定が細かく決まっています。規格に合わない画像はそのまま使えないため、事前に確認・調整が必要です

2:文字のフォントやデザインを選べない

LINE公式アカウントの管理画面上で文字を打ち込んでフォントを変更することはできません。文字を入れたい場合は、あらかじめ画像編集ツールやデザインツールを使って、画像内に文字をデザインしておく必要があります。

3:一度作成したリッチメッセージの「画像自体の加工」はできない

作成・保存したあとに、リンク先やテキストの変更は可能ですが、背景の画像デザイン自体を後から差し替えることはできません。修正が生じた場合はゼロから作り直す手間がかかります。

4:目を引くクリエイティブ(画像)の用意が必要

テキストのみのメッセージと違い、視覚的に訴求できる一方で、デザインのクオリティが反応率に直結します。パッと見て内容が伝わる画像を作るためのデザインスキルや手間がかかります。

🟢LINEリッチメッセージの配信方法

 ここでは、LINEリッチメッセージの配信方法を解説します。

 LINEリッチメッセージは、作成しただけでは配信されないので注意しましょう。

①メッセージ作成ボタンを押す

左のメニューから「メッセージ作成」ボタンを選択します。

②メッセージ内容でリッチメッセージを選択する

リッチメッセージのアイコンを選択し、作成したリッチメッセージを選択します。

以上のことが完了したら、配信ボタンを押して完了です。

💡リッチメッセージの作成のポイント

LINEリッチメッセージを効果的に運用するためには、ただ見た目を整えるだけでなく、ユーザーにとって「思わずタップしたくなる」要素を取り入れることが重要です。以下のポイントを押さえることで、配信効果の高いLINEリッチメッセージにしましょう。

ユーザーの行動を促す言葉を入れる

テキストやボタンには、ユーザーがアクションを起こしたくなるような「今すぐ購入」「期間限定セール」「詳細を見る」といった具体的なアクションを示す言葉を入れることでクリック率を上げることができます。抽象的な表現だけではなく、ユーザーが得られるメリットを明示することで興味を引きやすくなります。

ユーザーにあわせてLINEリッチメッセージの配信時間を工夫する

ユーザーの生活リズムに合わせた配信タイミングも重要です。通勤時間やランチタイムなど、日々の生活リズムを想定しながら最適な配信時間を検討しましょう。配信予約機能を活用すれば、深夜や早朝でも自動的にメッセージを送信できます。

過去の配信データから、最も開封率やクリック率が高かった時間を分析し、次の配信に活かすPDCAサイクルを回すことも大切です。

メッセージの配信先をセグメントする

LINEリッチメッセージは一斉配信も可能ですが、セグメント配信によってより高い効果を得られるケースが多々あります。年齢や性別、地域などの属性はもちろん、過去の購買履歴やクーポン利用状況など、ユーザーに合わせた内容を届けることで、開封率やCVRの向上が期待できます。

セグメント配信を活用することで、配信通数を抑えながら、より反応率の高いユーザー層にメッセージを届けられるため、費用対効果の向上にもつながります。

【関連記事】【徹底解説】LINE公式アカウント「セグメント配信」のやり方と活用方法|機能紹介から事例までわかりやすく紹介!  

💡 LINEリッチメッセージの活用方法3選

1:自社サイトやランディングページ(LP)への誘導

画像全体、あるいは分割したエリアごとに異なるURLを設定できるため、新商品ページやキャンペーンサイト、Web予約ページなどへユーザーを直感的に誘導するのに最適です。

2:クーポンを配布して実店舗やECへ促す

「今すぐ使える割引クーポン」などを視覚的に大きくアピールできます。テキストだけよりも「お得感」がダイレクトに伝わるため、購買意欲や来店意欲を高める効果が期待できます。

3:問い合わせ対応や「よくある質問」の窓口にする

リッチメッセージに設定できる「テキスト」を設定し、そのテキストを自動応答メッセージのキーワードに設定すると、よくある質問への回答を、自動で友だちに返信ができます。分割されたリッチメッセージのタップエリアごとに異なる質問事項を設定すれば、ユーザーの選択に応じたメッセージを返信することも可能です

🟢リッチメッセージのデザイン例

ここではリッチメッセージのデザイン例をご紹介します。

ZOZOTOWN

タップは1箇所で、ユーザーのアクションにつながるようなインパクトと言葉が使われています。また、ユーザーに対して、自分だけという特別感を感じさせることも効果的です。

画像引用元:『ZOZOTOWN』公式アカウントより

スターバックス

タップは1箇所で、先行販売を提示することで、他者との差別化を感じさせることが可能です。

画像引用元:『スターバックス』公式アカウントより

リンツ

タップは4箇所で、自分の条件に合った部分を選択できるようなデザインになっています。

画像引用元:『リンツ』公式アカウントより

📚まとめ

LINEリッチメッセージは、大きな画像とリンク設定を組み合わせることで、ユーザーの興味を引きつけることができるメッセージ配信の手段です。特にtoCビジネスを展開している企業にとって、商品情報やキャンペーン告知などを効果的に発信するのに役立ちます。画像サイズやテンプレート選択、アクション設定などの基本的な作成手順をマスターし、ターゲットに合わせて配信時間やセグメントを調整すれば、CVRや売上の向上も期待できるでしょう。

LINEリッチメッセージは、LINE公式アカウントの最も強力な集客・販促機能の一つであり、適切に活用することで、既存顧客とのエンゲージメント強化や新規顧客獲得に大きく貢献します。

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