- ✒️LINE公式アカウントはスマホアプリで運用できる
- アプリ版とWeb(PC)版の違いとは?
- 🟢スマホアプリを使うべき理由
- アクティブユーザーが多くマーケティングに有利
- 来店や購買のきっかけを作れる
- 見込み顧客との関係性構築がしやすい
- メールより開封率が高く、リスト化も簡単
- 🟢LINE公式アカウントアプリのインストール方法
- 各アプリストアにアクセスしてインストール
- 【インストールの手順】
- 🟢アプリにログインする方法
- LINEアプリログインとビジネスアカウントの違い
- LINEアカウントでログインする流れ
- ビジネスアカウント(メールアドレス)でログインする流れ
- ⚙️アカウントを作成する方法
- 初期登録手順と必要情報
- 利用規約への同意
- 認証済みアカウントに変更する方法
- 🏷️スマホアプリでできる設定・運用
- プロフィール・登録情報の設定方法
- 基本情報の登録と編集
- 応答メッセージ・チャット設定
- ✅メッセージ配信機能の使い方
- メッセージ作成〜配信の流れ
- 配信予約・VOOM連携・配信先設定
- ✏️アプリ版で使える主な便利機能
- 応答メッセージ
- リッチメッセージ
- リッチメニュー
- 🔍スマホアプリではできない機能とWeb版の活用
- PCでしか使えない機能一覧
- Web版管理画面にスマホでアクセスする方法
- 💡LINEアプリを活用して効率よく集客するには
- LINE VOOMとの連携活用
- 集客に活かせる配信戦略の考え方
- 💡kuzenでLINE公式アカウントの運用をもっと効率的に
- まとめ
LINE公式アカウントは、店舗や企業がLINE上で顧客とコミュニケーションを取るためのビジネス用アカウントです。
これまではPCでの管理が前提とされてきましたが、現在ではスマホアプリでも運用可能となっています。
この記事では、スマホアプリでLINE公式アカウントを作成・ログイン・運用・管理する方法を、初心者にもわかりやすく解説していきます。
[[highlight-#FFF674]]【あなたは何個できてる?】LINE公式アカウント運用チェックリストで確認(無料)[[/highlight-#FFF674]]

✒️LINE公式アカウントはスマホアプリで運用できる
LINE公式アカウントは、PCがなくてもスマートフォンだけで運用できます。
実際、外出先や移動中でもすぐにメッセージを確認したり、返信を行ったりといった日常的な運用が可能です。
「LINE公式アカウント」と検索して出てくるアプリをダウンロードするだけで、すぐに運用をスタートできます。
アプリ版とWeb(PC)版の違いとは?
LINE公式アカウントには、「スマホアプリ版」と「Web(PC)版」の2つの管理方法があります。
両者の違いは、以下のような点にあります。
スマホアプリ版:どこでも操作できる手軽さが強み。チャット対応や簡単なメッセージ配信に向いています。
Web(PC)版:リッチメニューやステップ配信、インサイト分析など、マーケティング機能が充実。高度な設定はPCで行うのが基本です。
つまり、日常の運用はスマホで、しっかり設定や分析を行いたいときはPCを使うという併用スタイルが現実的です。
🟢スマホアプリを使うべき理由
LINE公式アカウントをスマホアプリで運用することには、単に「手軽だから」という理由以上のメリットがあります。特に小規模な店舗や個人事業主にとっては、日常業務の中でLINEをマーケティングツールとして活用できる点が大きな魅力です。
アクティブユーザーが多くマーケティングに有利
LINEは日本国内で9,500万人以上のユーザーが利用しており、その多くが毎日アプリを開いています(2024年時点)。
つまり、メッセージを配信すれば高確率で見てもらえるということ。この点で、LINEはメールやSNSに比べて圧倒的に開封率・接触頻度が高いメディアです。
来店や購買のきっかけを作れる
クーポン、ショップカード、ポイント付与、キャンペーン情報などを直接LINEで配信することで、来店や購入を促進できます。
スマホで完結する操作なので、ユーザーも手間なくアクションしやすくなります。

見込み顧客との関係性構築がしやすい
LINEのチャット機能を活用すれば、1対1で顧客とやり取りすることが可能です。
LINEは他のSNSと異なり「通知が届く」「既読がつく」ため、顧客との心理的な距離を縮めるのに最適なツールです。
メールより開封率が高く、リスト化も簡単
メールマガジンと比べて、LINEは開封率が非常に高いのが特長です(40〜60%とも)。
また、友だち追加してもらうだけでリスト化できるため、メールフォームやメルマガ登録よりも障壁が低く、リスト獲得もスムーズです。

🟢LINE公式アカウントアプリのインストール方法
各アプリストアにアクセスしてインストール
LINE公式アカウントのスマホアプリは、iPhone(iOS)ならApp Store、AndroidならGoogle Playから無料でダウンロードできます。
アプリ名は「LINE公式アカウント」または「LINE Official Account」です。
【インストールの手順】
スマホでApp StoreまたはGoogle Playを開く
検索欄に「LINE公式アカウント」と入力
公式ロゴ(緑地に白文字)を確認し、「インストール」ボタンをタップ

🟢アプリにログインする方法
LINEアプリログインとビジネスアカウントの違い
LINE公式アカウントアプリには2つのログイン方法があります。
① LINEアプリでログイン:スマートフォンに入っているLINEアカウントを利用して認証・ログインします。
② ビジネスアカウント(メールアドレス)でログイン:LINE Business ID(メールアドレスとパスワード)を使ってログインします。
個人で管理する場合はLINEアプリ連携がお手軽ですが、複数人で運用する場合や業務用端末で使う場合はビジネスアカウントの方が管理しやすいです。
LINEアカウントでログインする流れ
「LINE公式アカウント」アプリを起動
「LINEアカウントでログイン」をタップ
スマートフォンにLINEアプリがインストールされていれば、自動的に認証画面が表示される
内容を確認して「ログインを許可」をタップ
この方法は、普段LINEを使っているスマホでアカウントを運用する際に便利です。

ビジネスアカウント(メールアドレス)でログインする流れ
「LINE公式アカウント」アプリを起動
「メールアドレスでログイン」を選択
LINE Business ID(登録済みのメールアドレスとパスワード)を入力
「ログイン」ボタンをタップ
必要に応じてスマホに届く認証通知を許可
このログイン方法は、社内でアカウントを共有したい場合や、個人のLINEとは分けて管理したい場合に最適です。

⚙️アカウントを作成する方法
初期登録手順と必要情報
アプリをインストールし、ログインが完了したら、次はLINE公式アカウントの新規作成に進みます。アプリ内から簡単にアカウントを作ることができ、必要な情報も最小限です。
【アカウント作成の流れ】
アプリトップ画面の「アカウント作成」または「+新しいアカウントを作成」をタップ
アカウント名(例:〇〇整骨院)を入力
業種カテゴリを選択(飲食、美容、小売など)
プロフィール画像・説明文(任意)を設定
設定した内容は後から編集可能なので、まずは最低限の情報で作成して問題ありません。

利用規約への同意
アカウント情報を入力後、「LINE公式アカウント利用規約」と「プライバシーポリシー」への同意画面が表示されます。すべてのチェックボックスに同意し、「作成する」をタップすれば登録完了です。
この段階で無料プランが自動的に適用され、配信テストやチャット機能の利用がすぐに始められます。

認証済みアカウントに変更する方法
初期状態では、LINE公式アカウントは「未認証アカウント」として登録されます。より信頼性の高いアカウントにしたい場合は、「認証済みアカウント」への申請を行いましょう。
【認証アカウントのメリット】
検索結果やLINE内での表示順位が優遇される
信頼性が高まり、ユーザーが安心して友だち追加しやすい
LINE VOOMやLINE Pay連携などの機能が一部拡張される
認証申請はアプリまたはWeb版から行うことができ、所定の審査を通過すると正式に「認証済みバッジ」が表示されます。

【関連記事】LINE公式アカウントの作り方は?作成方法や初期設定、料金を解説!
🏷️スマホアプリでできる設定・運用
LINE公式アカウントのスマホアプリでは、アカウント作成後すぐに基本的な設定や運用が可能です。
以下に、日々の管理やユーザー対応で活用できる主な設定機能をご紹介します。
プロフィール・登録情報の設定方法
ユーザーが最初に目にするのが「プロフィール情報」です。信頼性を高めるためにも、しっかり整えておきましょう。
【設定手順】
アプリのホーム画面で「設定(歯車アイコン)」をタップ
「アカウント設定」→「プロフィール」を選択
表示名、説明文、プロフィール画像、背景画像を設定
プロフィール画像は店舗ロゴや商品写真を使うと、ユーザーに安心感を与えることができます。

基本情報の登録と編集
続いて、アカウントに紐づく「基本情報」も忘れずに設定しておきましょう。これはLINE社による審査や検索表示にも影響します。
【編集できる項目例】
業種カテゴリ
電話番号・住所
営業時間
WebサイトURL
これらの情報は、LINE内の検索時や友だち追加画面にも表示されるため、正確に入力しておくことが大切です。
応答メッセージ・チャット設定
ユーザーからのメッセージに対して、自動的に返す「応答メッセージ」もスマホアプリから設定可能です。また、リアルタイムでチャットに対応したい場合は「チャットモード」に切り替えることもできます。
【自動応答の設定手順】
「設定」から「応答モード」を選択
「チャットモード」または「Botモード」を選ぶ
Botモードを選んだ場合は、初回メッセージやキーワード応答の文面を設定
簡単な挨拶文や営業時間の自動案内などはBotに任せておくと、業務負担が減るだけでなく、ユーザーにも安心感を与えられます。
✅メッセージ配信機能の使い方
メッセージ作成〜配信の流れ
LINE公式アカウントアプリからは、メッセージの配信作業も簡単に行うことができます。操作に慣れていなくても、スマホ上で直感的に使える画面設計になっているのが特徴です。
まずアプリを開いたら、下部メニューから「メッセージ配信」をタップします。
次に「新しいメッセージを作成」を選び、配信内容を入力します。テキストはもちろん、画像やスタンプ、クーポンなども挿入できます。
配信内容の確認が終わったら、「次へ」を押して、配信スケジュールや配信先を設定し、最後に「配信」ボタンを押せば完了です。
配信予約・VOOM連携・配信先設定
LINE公式アカウントアプリでは、ただ即時配信するだけでなく、配信予約や配信先の細かな設定も可能です。
たとえば、特定の時間に合わせて自動で配信したい場合は、予約配信の機能を使います。
メッセージ作成後に日時を設定することで、事前に準備しておいた内容を自動で配信できます。
また、LINE VOOMへの同時投稿も設定可能です。VOOMとは、LINEユーザーのタイムラインのような機能で、投稿型のプロモーションにも効果的です。
さらに、配信先を絞り込むこともできます。全体配信ではなく、特定の属性(年代・地域・性別など)や、セグメントリストに基づいたターゲティング配信を行うことができるため、より効果的なマーケティングが可能です。
【関連記事】LINE VOOM徹底活用ガイド | 基本・活用方法・注意点まで

✏️アプリ版で使える主な便利機能
アプリ版LINE公式アカウントの中心機能といえるのが、メッセージ配信機能です。セール情報やイベント告知、店舗からのお知らせなど、さまざまな用途で活用できます。操作は非常にシンプルで、スマホ上で本文を入力し、必要であれば画像やスタンプを追加して送信できます。
スマホアプリでも予約配信が可能なので、事前に作っておいて指定した時間に配信するといった柔軟な運用ができます。
応答メッセージ
ユーザーからのメッセージに対して、あらかじめ設定した内容を自動で返信する「応答メッセージ」もアプリから設定できます。たとえば、営業時間中は「ただいま順番に対応しております」、営業時間外は「営業は終了しました。また明日ご連絡ください」といった自動応答を使い分けることができます。
チャットの負担を減らしつつ、ユーザーへの安心感や丁寧な印象を与えることができます。
【関連記事】LINEのキーワード応答メッセージとは?メリット・設定方法・注意点も紹介
リッチメッセージ
画像の中にテキストやボタンを埋め込めるリッチメッセージも、アプリで作成・編集が可能です。視覚的な訴求力が高いため、キャンペーンや商品紹介などに非常に有効です。
画像タップで特定のページに誘導できるため、LINE上からスムーズにECサイトや予約ページへアクセスさせたいときにも活躍します。
【関連記事】LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成・配信方法、活用のメリットも紹介!
リッチメニュー
トーク画面の下部に常時表示される「リッチメニュー」も、スマホアプリから編集が可能です。ユーザーにとっての“操作入口”になる部分で、予約・アクセス・問い合わせなどの導線をわかりやすく配置できます。
スマホからでも、画像の差し替えやリンクの設定、表示のオンオフなどを簡単に操作できるため、日々の運用にも柔軟に対応できます。
【関連記事】もう迷わない!LINEリッチメニューのサイズ・レイアウト完全ガイド【初心者OK】
🔍スマホアプリではできない機能とWeb版の活用
PCでしか使えない機能一覧
スマホアプリでもLINE公式アカウントの基本運用は可能ですが、すべての機能をカバーしているわけではありません。特に、戦略的なマーケティングや細かな管理を行うには、Web版(PCブラウザ)での操作が必要です。
たとえば、セグメント配信やステップ配信の設定はPC版でしか利用できません。これらは、ユーザーの属性や行動履歴に応じて配信内容を出し分けたいときに不可欠な機能です。また、リッチメニューの複数パターン設定や、自動切り替え設定などもスマホアプリではできず、PCでの操作が求められます。
加えて、インサイト(分析データ)の詳細閲覧、友だち追加経路の確認、CSVでのデータ出力、応答ルールの条件分岐設定などもPC専用です。
そのため、スマホアプリは「日常運用用」、PC版は「戦略設計・分析用」として使い分けるのが理想です。
Web版管理画面にスマホでアクセスする方法
スマホからPC版の機能を利用したい場合、一部の方法でWeb版にアクセスすることも可能です。ただし、通常のブラウザでアクセスすると、LINEアプリにリダイレクトされてしまい、管理画面を直接開くことはできません。
この制限を回避するには、スマホのブラウザで「PC版表示」に切り替える方法があります。Google ChromeやSafariなどのブラウザで、設定メニューから「PC版サイトを表示」を選ぶことで、LINE Official Account ManagerのWeb版を表示できる場合があります。
ただし、操作性はかなり制限されるため、やはり本格的な設定作業はパソコンで行うのが現実的です。
💡LINEアプリを活用して効率よく集客するには
LINE VOOMとの連携活用
LINE VOOMは、LINE内のタイムライン機能にあたるコンテンツ発信の場で、LINE公式アカウントでも投稿が可能です。
通常のメッセージ配信とは異なり、VOOMでは友だち以外にもアプローチできる可能性があるため、新規ユーザーへの認知拡大に有効です。
商品紹介、イベント告知、ブログ更新のお知らせなどを、画像や動画付きで投稿することで、LINE内でのブランド露出を増やすことができます。
また、VOOM投稿をメッセージ配信と組み合わせて行うことで、エンゲージメントの向上にもつながります。
集客に活かせる配信戦略の考え方
スマホアプリでLINE公式アカウントを運用する際は、ただ情報を配信するのではなく、計画的な戦略に基づいた発信が重要です。
例えば、曜日や時間帯によって配信内容を変えるだけでも、開封率や反応率に差が出ます。
また、クーポンの配布を「初回登録時」「特定の曜日」「誕生日月」などのタイミングで行うことで、ユーザーのアクションを促しやすくなります。
さらに、配信後の反応を分析して改善を繰り返すことで、継続的な集客とリピートにつながります。
スマホからでも簡単にインサイト(配信の開封率やクリック率)を確認できるため、数値を見ながら運用改善を進めましょう。
💡kuzenでLINE公式アカウントの運用をもっと効率的に
LINE公式アカウントを日々運用している中で、「メッセージ配信が手作業で手間」「ユーザー対応に時間がかかる」「もっと効果的な活用がしたい」と感じたことはありませんか?
株式会社クウゼンが提供する「Kuzen(クウゼン)」は、LINE公式アカウントの活用を自動化・効率化するためのクラウドサービスです。マーケティングやカスタマーサポートの場面で、ノーコードで導入・運用できるのが特長です。
たとえば、予約対応やよくある質問の自動応答、ステップ配信の設計、ユーザー属性に応じたメッセージの出し分けなどが、専門知識なしでも簡単に構築できます。また、社内のCRMやGoogleスプレッドシートとの連携も可能なため、LINEを“単なる連絡手段”から“本格的な顧客管理・販促ツール”へと進化させることができます。
LINEを業務に本気で活用したいと考えている方は、Kuzenのサービスをぜひチェックしてみてください。
▶ 詳しくはこちら: Kuzen公式サイト
まとめ
スマホアプリ版のLINE公式アカウントは、場所を選ばず柔軟に運用できるという点で非常に優れたツールです。
外出先でのチャット対応、簡単なメッセージ配信、リッチメニューの編集など、基本的な運用はアプリだけでも十分対応できます。
一方で、セグメント配信や分析、複雑な応答設計など、より高度な機能はPC版でしか扱えないものもあります。
そのため、アプリとPCの両方を使い分けながら、目的に応じた最適な運用スタイルを確立することが大切です。
また、運用を効率化したい場合には、Kuzenのような自動化ツールの導入も検討してみると良いでしょう。
LINEを“使う”だけでなく、“成果につなげる”運用へ。スマホアプリからはじめる第一歩として、ぜひ本記事を参考にしてみてください。





