- 💡【必見】無料プランと有料プランの選び方
- 🟢最短5分で完了!LINE公式アカウントの開設方法と初期設定の手順
- アカウントの作成手順:必要なものと注意点
- 作成手順(ビジネスアカウントの場合)
- 管理画面へのログイン方法と基本操作
- 公開の準備:プロフィール設定とアカウントIDの確認
- 🟢アカウント作成後の初期設定
- あいさつメッセージの設定
- 顧客体験の玄関口:リッチメニューの基本的な設定方法
- 集客・リピートに必須:クーポン作成とショップカードの使い方
- 【補足】企業の信頼性を高める「認証済みアカウント」とは?
- 🟢LINE公式アカウントの主要機能と操作方法
- メッセージ配信
- 応答メッセージ(自動応答)の設定
- LINEチャット機能
- オーディエンス配信
- ステップ配信
- LINE VOOMの使い方
- 【次のステップへ】運用効果の測定と改善に役立つ記事のご紹介
- 📚まとめ|LINE公式アカウントの運用を成功させるための次のステップ
- LINE公式アカウントをさらに有効活用したい方へ
LINE公式アカウントは、企業と顧客が直接繋がることのできるとても便利なツールですが、その機能の多さから導入に戸惑う担当者の方も少なくありません。
「LINE公式アカウントを導入したいが、何から手をつけていいか分からない」
「企業アカウントとして、失敗せずに開設・運用したい」
本記事では、上記のような不安を抱えている方向けに、LINE公式アカウントの料金プランからアカウントの作成、運用に必要な主要機能の使い方までを、LINEマーケティングツールを提供するクウゼンがわかりやすく解説し、初心者でも簡単に始められるような完全ガイドとしてまとめました。
この記事を読めば、LINE公式アカウントの使い方を把握し、自社でスムーズに運用をスタートさせることができます。
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💡【必見】無料プランと有料プランの選び方
LINE公式アカウントは無料で開設できますが、企業の規模や運用目的によって最適な料金プランが異なります。特に「メッセージ通数」がコストに直結するため、費用対効果を最大化できる料金プラン選びが重要です。
ここでは、LINE公式アカウントの全3種類の料金プランの特徴と、自社の配信計画に合わせた選び方を解説します。
LINE公式アカウントには、「コミュニケーションプラン(無料)」「ライトプラン(有料)」「スタンダードプラン(有料)」の3種類があります。機能は全て共通しており、唯一の違いは 毎月送信できる「メッセージ通数」の上限 です。
自社の友だち数や配信頻度に合わせて最適なプランを選びましょう。
プラン名 | 月額費用(税抜) | 無料メッセージ通数 | 超過メッセージ単価 | 推奨される主な運用段階と指標 |
コミュニケーション | 0円 | 200通 | 超過不可 | 【お試し・機能習得】 |
ライト | 5,000円 | 5,000通 | 超過不可 | 【定期的な情報発信】 |
スタンダード | 15,000円 | 30,000通 | 3円~3.3円/通 | 【大規模運用 |
※上記価格は全て税抜です。「メッセージ通数」には、メッセージ配信、ステップ配信、あいさつメッセージなどが全て含まれますが、LINEチャット(個別トーク)は含まれません。友だち数と配信回数を考慮し、最適なプランを選びましょう。
(※スタンダードプランの超過メッセージ単価は、月の総配信通数によって変動しますが、目安として3円〜3.3円/通(税抜)と記載しています。)
【最適なプラン選びのヒント】
LINE公式アカウントは月の途中でプランの変更が可能です。まずは無料のコミュニケーションプランで開設し、機能を試しながら友だちを集めるのが最も安全です。運用の進捗や友だちの増加によって配信数が増えたタイミングで、必要な通数に合わせて上位プランへ移行することを推奨します。
LINE公式アカウントの料金プランについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】【2025年7月最新】LINE公式アカウントの料金プランを解説!費用対効果を最大化する方法とは?

🟢最短5分で完了!LINE公式アカウントの開設方法と初期設定の手順
LINE公式アカウントの開設は非常に簡単で、最短5分程度で完了します。
ここではアカウントの作成手順から管理画面へのログインや使い方、運用開始前に設定すべき基本情報までを、わかりやすく順を追って解説します。
アカウントの作成手順:必要なものと注意点
LINE公式アカウントを作成するには、以下のいずれかが必要です。企業で運用する場合、個人のLINEアカウントに依存しない「ビジネスアカウント」での作成をおすすめします。
LINEアカウント(個人で利用しているLINEアカウント)
ビジネスアカウント(メールアドレスで作成するアカウント)

作成手順(ビジネスアカウントの場合)
「LINE公式アカウント」の公式サイトにアクセスし、「アカウント開設(無料)」を選択します。
「メールアドレスで登録」を選択し、氏名、メールアドレスなどの基本情報を入力して「LINEビジネスID」を作成します。
LINEビジネスIDでログイン後、アカウント名、会社/事業者名、業種などのアカウント情報を入力します。
入力内容を確認し、「完了」ボタンを押せば、アカウントの作成は完了です。
【注意点】
アカウント名は後から変更可能ですが、ユーザーが検索したり、友だち追加を判断したりする重要な情報です。会社名やサービス名が明確に伝わる名称を設定しましょう。
【関連記事】LINE公式アカウントの作り方は?作成方法や初期設定、料金を解説!
管理画面へのログイン方法と基本操作
アカウント作成後、LINE公式アカウントの管理・運用を行う専用画面「LINE Official Account Manager」にログインします。
PCの場合: Webブラウザから専用サイトにアクセスし、作成したLINEビジネスID(またはLINEアカウント)でログインします。
スマートフォンの場合: 公式の「LINE公式アカウント」アプリをダウンロードし、同じIDでログインします。
【管理画面の基本構成】
管理画面の左側には、メッセージ配信、チャット、リッチメニュー、クーポン、分析など、すべての機能へアクセスするためのメニューが一覧表示されています。この画面が、今後のLINE公式アカウント運用作業の中心となります。

公開の準備:プロフィール設定とアカウントIDの確認
アカウントを友だち公開する前に、ユーザーの信頼を獲得し、アカウントの目的を明確に伝えるために、プロフィール設定を必ず完了させましょう。プロフィール設定の画面へは、管理画面右上の「設定」からアクセスすることができます。
プロフィール設定
アカウント名: 企業名やサービス名
ステータスメッセージ: アカウントの目的や最新情報(例:「初回限定クーポン配布中!」)
背景画像/プロフィール画像: 企業ロゴや店舗の写真など、視覚的に信頼性を高めるものを設定します。
基本情報: 住所、営業時間、ウェブサイトURLなどを登録します。
アカウントIDの確認
友だち追加してもらう際に必要な「@」から始まるID(ベーシックID)を確認します。
このIDはランダムな文字列ですが、企業名などで検索されやすくしたい場合は、有料の「プレミアムID」を取得することで、任意のIDに変更できます。
【関連記事】LINE公式アカウントの管理画面完全ガイド | 初めての使い方と設定方法
🟢アカウント作成後の初期設定
LINE公式アカウントの運用で最も避けたいのは、せっかく友だちになってくれたユーザーにすぐにブロックされてしまうことです。ブロックを防ぎ、ユーザーに「このアカウントは便利だ」と感じてもらうためには、開設直後の初期設定が非常に重要です。
ここでは、友だち登録したユーザーの満足度を高め、継続的な利用を促すための「ブロック・離脱対策」として必須の初期設定やその使い方について解説します。
あいさつメッセージの設定
「あいさつメッセージ」は、ユーザーが友だち追加した直後に自動で送信される、最初のメッセージです。このメッセージの良し悪しが、ブロック率に大きく影響します。

設定のポイント
友だち追加へのお礼を述べる: 丁寧な言葉遣いで、感謝の気持ちを伝えます。
アカウントで何が得られるかを明確にする: 「週に1回、お得なクーポンを配信します」「最新の店舗情報を届けます」など、ユーザーのメリットを伝えます。
最初の行動を促す: クーポンやリッチメニューへの誘導、または「スタンプを送ってね」など、アクションを促す一言を入れると、その後のコミュニケーションがスムーズになります。
例文(飲食店の場合)
〇〇カフェ公式アカウントを友だち追加いただきありがとうございます!
ここでは、季節限定メニューの情報や、友だち限定クーポンを配信しています。
【🎁今すぐ使える限定クーポン🎁】
トーク画面下のリッチメニューから、初回限定の10%OFFクーポンをタップし
てご利用ください!
管理画面では、上の画像のようにプレビューを見ながらあいさつメッセージを作成できます。適宜プレビューを確認しながら、魅力的なあいさつメッセージを作成しましょう。
【関連記事】【例文あり】LINEあいさつメッセージの設定ガイド|ブロックを防ぐ集客のコツを徹底解説!
顧客体験の玄関口:リッチメニューの基本的な設定方法
「リッチメニュー」は、トーク画面の下半分に固定表示される、タップ可能な画像でできたメニューです。ユーザーが必要な情報にすぐにアクセスできる「玄関口」の役割を果たします。

設定のポイント
視覚的にわかりやすく: アイコンや色を使って、ユーザーが迷わずタップできるようにします。(例:予約ボタン、クーポンボタン、店舗情報ボタンなど)
重要な導線を配置: ECサイトへのリンク、予約ページ、ショップカードなど、アカウントの目的に合わせた最重要コンテンツへのリンクを設定します。
画像サイズ: 画像はPCの管理画面から作成・設定します。推奨されるサイズやテンプレート(例:Canvaなど)を活用して、スマートフォンで見やすいデザインにしましょう。
リッチメニューを設定することで、ユーザーの利便性が向上し、企業側が届けたい情報への誘導率が大幅にアップします。
【関連記事】もう迷わない!LINEリッチメニューのサイズ・レイアウト完全ガイド【初心者OK】
【関連記事】【2026年最新版】LINEリッチメニュー完全ガイド|作り方・活用事例・注意点まとめ
集客・リピートに必須:クーポン作成とショップカードの使い方
集客やリピート促進につながる重要なツールとして「クーポン」と「ショップカード」の機能を活用しましょう。
クーポン機能

メッセージで配信したり、リッチメニューに設定したりして、ユーザーの購買行動を促します。
設定のポイント: 初回限定クーポン、誕生日クーポンなど、特別感や限定感を出すことで、利用率が向上します。また、利用条件や有効期限を明確に設定できます。
ショップカード機能

LINE上でポイントカードとして利用できる機能です。リピーターを育成し、ユーザーの継続的な利用や来店を促します。
設定のポイント:
ポイント付与条件を設定: 1来店で1ポイント、〇〇円以上の購入で1ポイントなど。
特典を設定: ポイントが満了した際に提供する特典(例:満タンで商品無料、割引)を設定します。
友だち追加特典: ショップカードを初回登録した友だちにボーナスポイントなどの追加特典を付与すると、友だち登録を促す強力なインセンティブになります。
【補足】企業の信頼性を高める「認証済みアカウント」とは?
LINE公式アカウントには、審査を通過した認証済みアカウントと未認証アカウントがあり、企業の担当者として運用する場合は認証済みアカウントへの申請が必須です。
LINE公式アカウントの作成手順や運用時に役立つ基礎知識、そして認証済みアカウントの申請方法については、下記の記事で徹底解説しています。
【関連記事】LINE公式アカウントの認証済アカウントとは?審査基準や申請方法を解説!

🟢LINE公式アカウントの主要機能と操作方法
LINE公式アカウントの真価は、これから紹介する豊富な機能にあります。ここでは、企業が顧客と効果的にコミュニケーションを取り、販促を行うために必要な主要機能の使い方と、それぞれの操作方法を解説します。
メッセージ配信
「メッセージ配信」は、友だち全員、または特定のターゲットに、テキスト、画像、クーポンなどの情報を一斉に送信する機能です。LINE公式アカウントの最も基本的な使い方であり、集客・販促の核となります。
操作方法とポイント
メッセージの作成: 管理画面の「メッセージ配信」から新規作成を選びます。1回の配信で、最大3つの吹き出しを組み合わせて送信できます(テキスト+画像+クーポンなど)。この3吹き出しまでが「1通」とカウントされます。
リッチメッセージの活用: 画像全体がリンクになったメッセージ(リッチメッセージ)を使うと、視覚的に訴えかけやすく、クリック率が向上します。
配信日時設定: 「今すぐ配信」のほか、「配信予約」も可能です。ターゲットの生活習慣などに合わせて、開封率の高い時間帯を狙って配信しましょう。
応答メッセージ(自動応答)の設定

「応答メッセージ」は、友だちから特定のキーワードを含むメッセージが送られてきた際に事前に設定したメッセージを自動で返信する機能です。顧客対応の効率化に役立ちます。
設定のポイント
キーワードの設定: 「営業時間」「予約」「アクセス」など、よくある質問をキーワードとして設定します。
メッセージ内容: キーワードに対応する回答や、関連ページのURLを返信メッセージに設定します。
営業時間外の対応: 自動応答設定を利用して、営業時間外の問い合わせに対しては「営業時間に改めて対応します」というメッセージを流すことで、顧客を待たせるストレスを軽減できます。
LINEチャット機能
「LINEチャット」は、友だちと企業が1対1でメッセージのやり取りを行う機能(個別トーク)です。問い合わせ対応や、個別予約の受付など、個別での対応が必要な場面で利用します。
操作方法とポイント
利用開始: 管理画面の設定で「チャット」をオンにすることで利用できます。
通知設定: チャットが来た際にすぐに気づけるよう、通知設定をオンにしておきましょう。
注意点: LINE公式アカウントから、友だちになっていないユーザーに先にメッセージを送ることはできません。ユーザーからのメッセージに対して返信をする形で個別対応がスタートします。
オーディエンス配信
「オーディエンス配信」は、友だち全体ではなく、特定の条件で絞り込んだユーザー(オーディエンス)に対してメッセージを配信する機能です。メッセージ通数の節約と、ユーザーに合わせた情報提供(セグメント配信)が可能になります。
活用方法
属性で絞り込み: LINEが推定する「性別」「年齢」「居住エリア」などで絞り込み、ターゲットに合わせたメッセージを配信します。
絞り込み配信: 「特定のクーポンを利用したユーザー」「特定のメッセージを開封したユーザー」など、行動履歴に基づいて絞り込みます。
ユーザーに合わせたメッセージ配信をすることで、ブロック率の低下を防ぎ、費用対効果を高めることができます。
ステップ配信
「ステップ配信」は、友だちが特定の条件(友だち追加、特定のメッセージ開封など)を満たしたことをトリガーとして、設定したシナリオに従って複数のメッセージを自動で順番に配信する機能です。顧客育成(ナーチャリング)に非常に有効です。
活用例
友だち追加直後: 1日目に「お礼クーポン」、3日目に「人気商品紹介」、7日目に「活用事例」など、情報を段階的に提供するシナリオを設定し、自動で顧客の興味・関心を高めます。
メリット: 一度設定すれば自動で動くため、運用担当者の手間を大幅に削減できます。
LINE VOOMの使い方
「LINE VOOM」は、LINEアプリ内のショート動画プラットフォームです。LINE公式アカウントで投稿したコンテンツは、友だちだけでなく、友だちではないユーザーにも広く公開・拡散される可能性があります。
活用方法
商品の紹介動画: 新商品のプロモーションや、使い方を短い動画で紹介します。
日常の発信: 店舗の雰囲気や、企業の裏側など、親しみやすいコンテンツを投稿します。
LINE VOOMを上手に活用することで、友だち以外のユーザーにもアプローチでき、LINE公式アカウントの認知拡大につながります。
【次のステップへ】運用効果の測定と改善に役立つ記事のご紹介
ここまで主要機能の使い方を解説しましたが、LINE公式アカウントの運用を成功させるには効果測定と改善が不可欠です。
メッセージ配信の効果や友だちの動向を確認し、次の施策に活かすための分析機能の使い方や、特に注視すべき重要指標(KPI)については、下記の記事で詳しく解説しています。
LINE運用で成果につなげるKPI設計と管理法
📚まとめ|LINE公式アカウントの運用を成功させるための次のステップ
本記事では、LINE公式アカウントの開設から、料金プランの選び方、そして集客・販促に役立つ主要機能の使い方までを解説しました。まずは本ガイドを参考に、初期設定を完了させ、基本的な機能の操作に慣れることから始めましょう。
運用を成功させるためには、「集客とブロック対策を両立させる」こと、そして「顧客にとって価値ある情報を適切な頻度で配信する」という基本的な姿勢が重要です。
💡 運用のヒント: 他社でのLINE公式アカウント運用の成功事例や、効果測定に必要な分析機能の使い方については、下記の記事も合わせてご確認ください。
【事例あり】運用成功の鍵!分析機能の使い方と業種別活用事例はこちら
LINE公式アカウントをさらに有効活用したい方へ
LINE公式アカウントの基本的な機能の使い方や運用に慣れ、さらに大きな成果を目指すには、外部連携ツールによる「自動化」と「顧客対応の高度化」が鍵となります。
「メッセージを送る手間を減らしたい」
「顧客一人ひとりに合わせたシナリオで自動接客したい」
もしこのような課題をお持ちでしたら、ぜひチャットボット構築や詳細な顧客分析が可能な、「クウゼン(KUZEN)」の活用をご検討ください。





